風邪をひいてもカラオケから学ぶ（1）

080120は、恒例の定期カラオケ・イベントでした。

そして運悪く、この冬、唯一のカゼをひいた日に重なりました★
高い声を出すことができません。
まあそれでも、精一杯やったる！というところですね。

え？　だったらカラオケなんてやめればいいのにって？
いや～、そうはいきませんよ。
次にいつ集まれるか、わかりませんからね。

一期一会（いちごいちえ）を大切にということです☆

一期一会の「一期」とは一生という意味。
「一会」とは一度の出会いという意味です。
人と人との出会いは、一度限りの大切なものですよね。

いつものカラオケメンバーでも、その場は一度きりです。
二度と同じ時間は来ませんし、明日どうなるかもわかりません。
仕事も遊びも、悔いのないように大切に・・・☆

今回はじめて歌った、新しい歌は以下のものです。
この記事の書き込み日（080405）からすると古いですね★
受験の時期で、このネタを書く心の余裕がありませんでした～。

KISSして / KOH＋
蒼く優しく / コブクロ
Keep the faith / KAT-TUN
Weeeek / NEWS
旅立ちの唄 / Mr.children
浮世CROSSING  / UVERworld
罠 / THE BACK HORN
ASHES-1969- / GLAY
人 / GReeeeN
聖なる夜に / ケツメイシ
冬物語 / ケツメイシ
弾丸ファイター / SMAP
創聖のアクエリオン / AKINO
Destination Nowhere / ERIKA
Way of life / V6
Wonderful & Beautiful / レミオロメン
みかん / モーニング娘。

今回のオススメ曲は・・・。

まず、ケツメイシの「冬物語」です。

終わったはずのことを思い出す、消せない、戻りたい、心が痛い・・・。
過去に逃げるような、切ない「男心」を歌った曲になっています。
1曲の中に、印象深いメロディが何種類も入っているのがよいです。

彼らの名曲「さくら」と同じくらいの大作だと思います。

次は、KOH＋の「KISSして」です。

福山雅治主演のテレビドラマ『ガリレオ』（2007年）の主題歌です。
軽快なメロディで、いかにも福山っぽい歌ですね。
ドラマで共演した柴崎コウがVo.を担当しています。

福山扮する湯川教授の「実に非論理的だ」というドラマの名台詞・・・。
一瞬だけ、友達との間で流行りました★

最後に、KAT-TUNの「Keep the faith」です。

我等の世代の大スター、ヒムロック（氷室京介）が作詞・作曲をしています。
カッコイイ、ロックナンバーとなっています。
でも、小中学生は氷室京介なんて知らないだろうなあ・・・★

小中学生に聞くと、男女の区別なくKAT-TUNファンが存在します。
テレビドラマ、歌番組などの露出も多いですからね。
男女どちらからもカッコイイと思われるのは、貴重なことですよね。

・・・次回「やる気の出る歌詞」でラスト。