「ハケンの品格」から学ぶ（2）

人気ドラマ「ハケンの品格」は、本日（070314）で最終回ですね。
私はキッチリと予約録画をしてきましたよ～。

ところで、昨日（070313）は、「ブログ・アビット」のアクセス数が急増！
やはり、全国的に人気のあるものをネタにすると、興味をもたれますな～。
「OCNブログ人」内での「ハケンの品格ネタ」では1位！でした。

そして、この春、新しいステージに立つあなたに、元気の出るメッセージです♪

春子の派遣先の会社に、この春、どうやらコネ入社の新人社員が入るようです。

場面は、定食屋です。
大前春子（篠原涼子）と森美雪（加藤あい）が、めずらしく一緒にランチをしています。
そのときの会話から・・・。

森「あたしやっぱり、コネ入社のナスダさんがうらやましいです」

春子「世の中は不公平かね」

森「ん？」

春子「派遣には、家柄も、学歴も、偏差値も関係ないけどね」

森「・・・」

春子「入社試験なんて、バクチのサイコロみたいなもの。就職できた社員は、一生その会社に縛られる。就職できなかった者は、別の道を歩く。ただそれだけのことです」

森「・・・」

春子「落ちたからといって、人生が目の前から消えてなくなってしまうワケではない。受かったからといって、明るい未来があるわけでもない」

森「・・・」

春子「人生の運試しは・・・これからです。あなたはスタート地点に立ったばかりです」

森「スタート地点に立ったばかり・・・」

・・・どうですか？

この春、新しいステージに立つあなた。
ひとつの結果は出ましたが、人生の運試しはこれからですね☆

なんだか、いつも「ブログ・アビット」で書いていることですな～。

・・・次回の分析でラスト。