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赤いハンカチ
夏草やつわものどもが夢のあと
▼蜥蜴(とかげ)
2008年04月27日
|
■日常的なあまりに日常的な弁証法
母に会ってきた。母は隣県の山里にある病院にいる。最寄の駅から徒歩で往復3時間を所要する。わたしにとってはデジカメ散歩の延長のようなもので、今日も天気がよかったので、もちろん歩いて行き、歩いて帰ってきた。途中の路上で蜥蜴をみた。
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呼称について
(
渡辺 喜久雄
)
2008-05-01 12:29:11
大学卒業後、四谷に事務所があった小さな「独立企画」という映画会社で初めてフリーの助監督(最初は見習い)として教育映画に参加した。同事務所で(東大で国連機関の仕事で)○○と自閉症との類似的行動パターンについての「ドキュメンタリー」映画制作に参加していた熊田雅彦氏(やがて黒澤明作品に参加)が私と同期生のような間柄だった。
その当時、私は彼のことを「熊田君」と言っていた。
その後、助監督といってもフリーだし、それになんといってもサード、セカンド、チーフと演出スタッフにも明確な序列があり、制作(プロデューサー、制作担当、制作主任)撮影、照明などすべてのスタッフに厳然たる序列がある。
アメリカTVの下請け作品をビデオ東京というところで(主演ダニー・ケイ)アニメのスタッフとして参加した。スタジオが三つあって、一スタッフがこなさなければならない一日のノルマが4秒ほど、しかし細かい仕事となると2秒稼ぐのも大変というような状況下で、スタッフが何十人もいた。半年ほどの仕事だったが、「君、さん」などの呼称でアタマを痛めまたそういうことに気を配ることってナンセンスと思うようになり「さん」でゆくことにした。
それからは男女関係なく目上、目下であろうが、序列の如何にかかわらず、すべてのひとに「さん」という呼称を通すことにした。
CF(CMフイルム)に参加したりTV(日曜日7時の番組)で特撮スタッフに参加したりした際にも「○○さん」で違和感はまったくなかった。
映画館(映写技師)勤務となって、社会的ないくつかの活動にも参加させていただいたけれど、すべてのひとに「○○さん」付けで、何らの抵抗感も問題もなかった。
年上かもしくは格上の者が下の者に「○○君」と呼称しているのが世間一般の習慣だが、多くのひとびとはそれを自然なものとしてこなしているが、正直、私にはすでにそうした習慣が感覚的に馴染めないものになっている。
返信する
ワンマンライブ
(
渡辺 喜久雄
)
2008-05-02 22:34:55
エルヴィス・プレスリーなどの「ロカビリー」は我々の先輩世代。
我々が高校入学当時、教室のスピーカーから流れていた音楽は「軽音楽」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E9%9F%B3%E6%A5%BD
しかしあっという間に「ビートルズ」の熱狂音が我々の世代を圧倒した。
学園祭では「エレキ演奏」が花形だった。
学園祭のエレキ演奏のメンバーのひとり坂本憲一君(小学校の教師)はすでに逝去、K君、KW君は(それぞれ定年間近の)公務員、天野晴広君は民間会社の経営者。その天野君は毎月、第四日曜日、午後三時から矢部駅近くの「カンタータ」という喫茶店でジャズライブをやっていて、私はそれを楽しみにしている。
友人の大久保学さんが「~宅ロックフェスティバル★2008~」と称して、
5月16日(金)「相模大野ラシエット」(open18:30/start19:30)
charge \1500-(ワンドリンク付)
http://www.lassiette.sakura.ne.jp/live/
でワンマンライブをやるとのこと。
ご本人の弁(ブログより)
「いやぁ~、やるしかありません!
タイトルの通り、ボクは今まで宅録メイン活動していたアーティスト。
その集大成をこの日にお見せしたいと思っております!
ただ、約2時間のステージなんざやったことないのでとても不安です…。が、サイコーの布陣をそろえてやるので、そこは期待していてください。是非、是非、観にきてほしいっす♪
がんばりますので!!」
http://www.discordrecord.com/
とのこと。
私が若いときはくだらない(借り物の)理屈をこねくり回して言い張っていた時期があった。
でももうぐだぐだ理屈を言って誰かと張り合うというような余裕は私にはなくなってしまったような気がしている。しかし逆に有難いことに映画や音楽にふれる日常的な機会があって幸運がもたらされている。
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塚原由紀夫
芸名・・・かもめ
わが子は二十に成りぬらん博打してこそ歩くなれ国々の博党にさすが子なれば憎かなし負いたまふな王子の住吉西の宮・・・「梁塵秘抄」
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その当時、私は彼のことを「熊田君」と言っていた。
その後、助監督といってもフリーだし、それになんといってもサード、セカンド、チーフと演出スタッフにも明確な序列があり、制作(プロデューサー、制作担当、制作主任)撮影、照明などすべてのスタッフに厳然たる序列がある。
アメリカTVの下請け作品をビデオ東京というところで(主演ダニー・ケイ)アニメのスタッフとして参加した。スタジオが三つあって、一スタッフがこなさなければならない一日のノルマが4秒ほど、しかし細かい仕事となると2秒稼ぐのも大変というような状況下で、スタッフが何十人もいた。半年ほどの仕事だったが、「君、さん」などの呼称でアタマを痛めまたそういうことに気を配ることってナンセンスと思うようになり「さん」でゆくことにした。
それからは男女関係なく目上、目下であろうが、序列の如何にかかわらず、すべてのひとに「さん」という呼称を通すことにした。
CF(CMフイルム)に参加したりTV(日曜日7時の番組)で特撮スタッフに参加したりした際にも「○○さん」で違和感はまったくなかった。
映画館(映写技師)勤務となって、社会的ないくつかの活動にも参加させていただいたけれど、すべてのひとに「○○さん」付けで、何らの抵抗感も問題もなかった。
年上かもしくは格上の者が下の者に「○○君」と呼称しているのが世間一般の習慣だが、多くのひとびとはそれを自然なものとしてこなしているが、正直、私にはすでにそうした習慣が感覚的に馴染めないものになっている。
我々が高校入学当時、教室のスピーカーから流れていた音楽は「軽音楽」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E9%9F%B3%E6%A5%BD
しかしあっという間に「ビートルズ」の熱狂音が我々の世代を圧倒した。
学園祭では「エレキ演奏」が花形だった。
学園祭のエレキ演奏のメンバーのひとり坂本憲一君(小学校の教師)はすでに逝去、K君、KW君は(それぞれ定年間近の)公務員、天野晴広君は民間会社の経営者。その天野君は毎月、第四日曜日、午後三時から矢部駅近くの「カンタータ」という喫茶店でジャズライブをやっていて、私はそれを楽しみにしている。
友人の大久保学さんが「~宅ロックフェスティバル★2008~」と称して、
5月16日(金)「相模大野ラシエット」(open18:30/start19:30)
charge \1500-(ワンドリンク付)
http://www.lassiette.sakura.ne.jp/live/
でワンマンライブをやるとのこと。
ご本人の弁(ブログより)
「いやぁ~、やるしかありません!
タイトルの通り、ボクは今まで宅録メイン活動していたアーティスト。
その集大成をこの日にお見せしたいと思っております!
ただ、約2時間のステージなんざやったことないのでとても不安です…。が、サイコーの布陣をそろえてやるので、そこは期待していてください。是非、是非、観にきてほしいっす♪
がんばりますので!!」
http://www.discordrecord.com/
とのこと。
私が若いときはくだらない(借り物の)理屈をこねくり回して言い張っていた時期があった。
でももうぐだぐだ理屈を言って誰かと張り合うというような余裕は私にはなくなってしまったような気がしている。しかし逆に有難いことに映画や音楽にふれる日常的な機会があって幸運がもたらされている。