赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼ライスカレーとトロツキー

2014年05月07日 | ■軍事を知らずに平和を語る資格なし

 

2014.05.07 川崎市立某図書館

サラダ、みそ汁が付いて500円也

 

 


「トロツキー 上・下」 ロバート・サーヴィス著 2013.04.05刊 白水社

図書館に入るのは久しぶりのことなりき。期待はせずに入ってみたのだが、新しい「トロツキー」の伝記上下巻のうち「下」だけがあったので、さっそく借りてきた。半年ほどまえに新刊の書店で見かけ読みたいと思っていたのだが、なにしろ高すぎて手が出なかった。上下それぞれに4000円もする。

 

 

 

 

 

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5 コメント

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文学・映画・投資信託・墓場行き (今井政幸)
2014-05-08 12:56:26

わたすはわたすは渡辺淳一ののは純文学のの方の人だとは、全然思ってないから、淳つぁんに対する評価は低くて、まったく渡辺の本を読んでない。

かといって、純文学の大御所的存在の大江健三郎の本も、人気作家の村上なにがしの本も、ほとんど読んでいない。

『失楽園』くらい読まんとあかんかすら。わたすはわたすは、なにしろ映画化されて、感動したら、原作を読むという主義を通しているものだすてなし。映画を見る前に、小説は読まないなや。ほんなかったるいことを、やったとしてなんになる。金にはなるまい。

だっから、小説というものは映画ほど、わたすの胸を、わくわくさせてくることがない。国語の教科書で太宰の短編を読んだきり、小説なんてものには、お目にかかったこともない。

あ~ん 文学はどこにいった。小説はどこに、いった。

どこにいけば、小説というものに、お目にかかれるのか。あ~ん。

もっともわたすがいま読んでるのは金儲けの本だが。

ばかもめももう面白い本なんて書けないだろ。

60年代、70年代は、まだ、いろんなのがざくざく出てきて毎日が面白かった。

文化文学は大事だわさ。

本の作家だけでなく、作曲とか、作画とか、面白いのぞくぞく出てくる時代にならんかな。

誰に期待したらいいんだろ。
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江川紹子に喝だ (今井政幸)
2014-05-08 23:24:42
張本が若い頃どれだけ苦労したかわかってるのか!
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貧乏人は麦を食え (今井政幸)
2014-05-09 19:30:50


だっから、あのねのね。フルつぁん。

よするに、近代日本が子供らに教え込んできた西洋の教育は罪だという、その根拠はなんなんだろう?

よするに和魂洋才のことけ?

それとも脱亜入欧のことなのけ?

諭吉様の教育が罪でないという根拠も分からない。

どんな理由にしろ、諭吉様を犯罪者にしてしまっては、それこそ罪だ。

福沢諭吉が出てきた、福岡の方のの中津川藩がこれ程までに酷いことに驚くが、それよっか、土佐藩をはじめとした反政府グループがいたことは、よするに、みんなにカネがないからだ。まだ、誰も株式取引をしていなかった。時代が古かった。

だっから、歴史を辿っていくと、どの国の歴史も、よするに詰まるところ貧乏が悪いということになる。

一応日本は先進国金持ちだから、貧乏にピンと来ないが、アフリカの貧さは人類破壊ものだ。

教条主義とか原理主義も罪だが、わたす的には、土佐藩、会津藩、および薩長が率先して中国のの方から、1人っ子だけは、移民認定して、受け入れるべきだと思っている。

さすれば中国のの寂しい1人っ子は、日本に来て、裕福な暮らしを送れば、東アジア方面もついては、戦争の危機はなくなるだろう。

日本は、ここまで大胆に中国に対して、中国の貧乏撲滅に、手を貸すべきではないのか。

わたすのように、戦争のないリッチで豊かな日本でのの、それも横浜のの保土ヶ谷署裏のの方で生活を送れば、そりゃ原理主義とか宗教なんて馬鹿馬鹿しくなるよ。ホント。

どすて、政府は、世界の貧乏人を救おうとしないのか。そこが問題だ。

貧乏人は、一括して囲い込み強制労働だ。

ふんで健康のためと称して、麦を食わせる。

銀しゃりなんぞは、株で儲けたものだけが食える。

それが政治の王道だ。
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女はいらない カネさえあれば (今井政幸)
2014-05-11 14:58:55
人はカネを持つと意識が変わる。男は女を必要としない。わたすのように。

人権が芽生えるには、まずカネが必要。

中国はこれから1人っ子がますます増えていくけど、そうすると、共産党政権は崩壊する。

なぜなら1人っ子のほうがカネを持っているからだ。

カネを持った1人っ子は外車を乗り回し、街中を闊歩し、外国旅行し始めたら、馬鹿な共産党政権の言うことなんぞあほらしくて従えないからだ。

はじめにカネありき。

人類の人権意識はカネによって芽生えた。

よするに資本主義はともかく社会主義であれ草加学会であれ、その内実は、やっぱカネ、カネ、カネの指導体制だ。

世の中カネで動いている。

映画「イラン式料理本」を見ると、昔に比べて着実に女性の地位というか女性の立場は強くなってきていることが分かる。

なんせ、男(夫)に不満の女性は簡単に離婚してしまうもの。

女性の夫なしでの生活はカネによって支えられる。

カネのある女性だけが離婚に踏み切れる。

だっから、もてない男は、まずは女性にカネを貢ぐことからはじめよう。

さすれば、女性の人権は確立し、女性は独立し、自立する。

映画「イラン式料理本」の監督の妻は、(男性の)政治家たちがなにか言ってるのを(テレビで)見ると、ひとりひとりの首を刎ねたくなると語ってるもんね。

頭にきた女性たちは、男の首を刎ね、反乱を起こす。これが本式の性革命だ。もっ性行為は誰もしない。

女性と男性は、ベルリンの壁によって隔てられ、色恋沙汰は、いっさい無しだ。

こうして新しい人類が新しい社会を形成する。

それには、男にも女にも、まずは、カネが必要なんよ。
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Unknown (ウスマノフ今井)
2022-03-21 23:38:50
トロツキーは、ウクライナ人
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