赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼戦争はいやだが不戦反戦にも正義ナシ

2022年10月02日 | ■軍事を知らずに平和を語る資格なし

下の記事は五年ほど前に書いたものなれや。

 

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●弁護士神原元・・・「戦争をしないために強い軍隊を」的なことを言ってる連中は、戦争というと自分が国に守ってもらうイメージしかないのであろう。

当たり前のことだと思いますよ。国のためと思えばこそ国民は多大なる税を払っているのです。警察、消防、自衛隊は国民を守るためそしてそのためにこそ国民総意のもとに、すなわちシビリアンコントロールのもとに組織されているのです。それが彼らが志願して励んでいる国家の前衛としての役目なのです。わたしは彼らこそ戦士だと思って尊崇の念を忘れないようにしていますよ。強い警察、強い消防、強い自衛隊。どこの国にも負けない、そうした組織が欲しいとは思いませんか。武蔵小杉のお弁護ちゃん。


●弁護士神原元・・・しかし、戦争で犠牲になるのは常に庶民なのだ。戦争を語る時は、常に、自分や自分の子供が、鉄砲を持たされ砂漠やジャングルで這い回るシーンをイメージすることが大切だ。

戦争という概念がやや旧弊だが、そうもいちいち犯罪者や強盗や軍国主義者を前にして最初から白旗あげて命乞いに励んでいては命がいくつあっても物足りまい。情けないお弁護ちゃんよ。君は国家にも庶民にも名誉と誇りがあることを知らないのか。日本国民としてのプライドの一片もないのか。わたしはまだまだ多くの日本人が家族と同胞を守るためなら最初から逃げ回ることばかり考えてお茶をにごしているばかりでなく、いざとなったらたとえ火の中水の中死を賭しての覚悟をもって強盗強奪者相手の戦いにのぞむ正当防衛の精神だけは忘れていないと確信している。

 

 

2017.11.14 カフェにて がんばれ自衛隊

 

 

 

 

(2017.11.14 記)

 

 

 

 

 

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