写真左の食べ方例。あれは何だと問い合わせを頂きました。これ、私の頭からは絶対に出てこなかったであろう食べ方。やはり商品は色々な方(作り手や同業者だけでなく、広く地域の方々、あるいはすべてのお客様)にご批評頂いて、自然発生的に出来上がっていくもの。特に地場産業はその傾向が強いかと。さて左ですが、右のモノを①沸騰したお湯で30秒ほど湯がく。②取り出して即座に氷水で〆る。③食べ易い大きさに切る(切断面が大きくなるよう削ぎ切り&若干薄めに切るのがベストだと思います)④お好みの薬味(ネギ・ミョウガなど大量に)⑤ポン酢を掛けるか、ワサビ醤油で食す....。ウッ....。なんだこれ。一同の率直な感想でありました。絶品であります。しかも当日は同級生のマグロ・スペシャリストからバチマグロの中落ち到着。紅白で何とも縁起良く、赤・白・緑のコントラストは見た目にも美味しさを演出しておりました。中身はどうでも良い。とは全く思っておりませんが、やはり見た目も大切です。続きは明日。
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当方貧乏につき値引き品が多くて(涙)
あまり関係ないですが以前、就職関係の話がありましたので→実際の田舎での就職面接の年齢制限での対応に不安。
再就職・就職の際、問題になるのは年齢・性別・育児・介護に対する雇い主と従業員の理解と思います。地域特性の一つとして考え方が昔のままとのケース多もあり得るので・・・
これからの人手不足に上記条件とIターン、Uターン組への取り組みが欠かせないと思います。
もし、この条件をクリアするなり働き方の提案が出来れば田舎志向の世代に対して第2の人生提案及び田舎にとっての労働力確保に繋がるかなと思いました。