銚子・角巳之・三代目

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汪洋(おうよう)と①

2018年06月04日 | 日記
4日ほどサボりました..。3月末決算、5月末に申告期限...。
この時期にバタバタしているのは...。ご想像の通りです。が、何とか
第八期終了致しました。お世話になった関係者の皆様方、有難うございました。
ということで生きておりました...。更新の遅れはただの怠け者...。
毎度の事ながら何卒ご容赦を。さて、窓辺から毎日、海(正確には
利根川河口)を眺めております。で、時々頭の中で、ある一節が流れて
参ります...。流れて絶えず新たなる利根の流れは汪洋(おうよう)と...。
幾千年の昔より~で有名な銚子商業の校歌(2番)の一節であります。
後半は、千古の歩み絶えずして不易の姿を現せり...。私は銚子商業のOB
ではありませんが、この校歌は不朽、傑作中の傑作と思います。もしかすると
銚子(周辺含む)市民の心の拠り所なのかもしれないとさえ思っております。
作詞、作曲は早稲田大学・都の西北を作られた方々...。有名人が作ったから
ではなく、校歌の歌詞そのもの。校歌には設立時の理念や時代背景が投影されて
おりますし、それはまさに今、問われていることと同じではないか?
と思うからであります。続きは次回に。