シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

湯沢高原・アルプの里

2017-08-27 | お出かけ
8月14日(月)湯沢高原に行ってきた時のこと。
前回ふれたように、湯沢高原(夏シーズン)には過去一度行ったことがあるはずだが、ほとんど記憶がない。妻に言われて「あ~そういえば」と。ただ、覚えていたとしても新しい湯沢高原を感じたに違いない。(ちなみに、冬シーズンも一度は行っているはず)
 
湯沢高原は、越後湯沢駅前の温泉街から、ロープウェイで上がった所にある。乗車定員166名の世界最大級サイズで、赤と青の2台が運行している。全長1,300m/高低差500m/秒速5mで7分間の空中散歩。
 
・山頂駅付近から赤タイプのロープウェイ

・越後湯沢駅(手前)から湯沢パークスキー場(中央奥)方面の眺望をズームで

山頂駅を降りると、今年新たにOPENした「雲の上のカフェ」があり、その先に新装OPENした「雲の上の足湯」が連なる。足湯が空いていたので、早速運転疲れ(?)を癒す。
 
・雲の上のカフェ(駅側から撮りたかったが、人が多く・・・)

・雲の上の足湯

山頂駅から坂道を下って植物園『アルプの里』入口に着く。まずは「あやめヶ池」沿いの木道、それから樹林園を通り、斜面を活かしたロックガーデンとなる。
 
・坂道の始まりはコキアがキレイに植えられていた

・入口~木道からキョロキョロ見るモノ多く、なかなか前に進めない

・ロックガーデンの案内によると「~日本の庭園が石組に重点をおき、岩石にパーソナリティまで求めているのに対して、ロックガーデンは植物を育てることに主眼を置いています。ロックは、上越新幹線大清水トンネル工事の際、掘削現場よりもらい受けてつくった日本一を誇る大ロックガーデンです~」

普段見ることない植物が見られ(詳しくは別ブログで)、他に用がなければもう少し居たいところだが仕方がない。
 
「やまびこリフト」で上に上がる。サマーボブスレーは大行列で待つだけで日が暮れそう。
・下りながら新潟市方面の眺望。雲は厚く、近い。

・坂道を行き来するシャトルバスと花壇。

・「森のテラス」。大木だった。(他に「風のテラス」「ガーデンテラス」「こもれびテラス」あり)
 
 
湯沢高原・アルプの里は、とても良い所だった~。また、来たいものだ。できれば青空が欲しいけど。
(前回に続いてアップしようと思っていたけど、夜遅かったり出張などで日が空いてしまった。でも、夏休み備忘録はもう少しつづく。)
 
コメント (4)
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