今年はお花見らしいお花見をしていないので、今日が最後と思い、どこかに行こうと。
しかし、場所によってはかなり散っているところもあるだろう。
そこで、ネットで満開に近くて、家からそれほど遠くないところを調べる。
結局、幸手市の権現堂桜堤に行くことにした。始めていくので・・・ハテサテ。
近くまで行くと縦看板での案内もあり分かりやすい。
鉄道の陸橋をあがり高いところまできたら、前方に白っぽい山?というか白っぽい「防音用の壁がある高速道路のような」形状が見えてきた。
平地なのに?と思ったが、それが桜堤だった。(車で45分位かかった)
駐車場は一杯。近くの臨時(有料)駐車場にとめる。
堤の端から歩道があり桜のアーチのなかを歩いていく。散り始め…かな?
かなりの混みようだ。堤は1km。出店も同じ距離にミッシリ。
こんなに人気のある場所とは思わなかった。
しばらく行くと「山?」のように見えた理由がわかった。
道路側から見ると、道路~駐車場~桜の列-1~少し上がる~桜の列-2~出店と歩道~桜の列-3~土手を登る~桜の列-4~歩道~反対側の桜の列-5となる。
つまり桜堤の大方は、道路面から土手まで、立体的に5列のさくら並木で構成されているのである。これは珍しいのでは?
道路の反対側は菜の花畑が拡がる。これが、また…広い。
明るく気持ちよい爽快感。※写真は菜の花畑から桜堤を望む
桜並木の中は陽が遮られるので少し暗くなる、そこから菜の花畑に出たので…なおさら。
初めて行ったが、見ごたえのある所だった。行って良かった。
ただ、桜堤は歩いても歩いても人、人(ここは竹下通りか、アメ横か)。
堤の途中に(空いていれば)雰囲気のある茶屋があった。
これは絶対、人の少ない平日に来て、茶屋で一服したいものだ。
1時間くらい歩いたかな。嫁さんに「歩くのが早い」とたしなめられた。
そうかも?でも通勤時はもっと早い。少し抑えたつもりではあったが。
ウォーキング代わりには…いまひとつかな。
オウム:さすが鳥類好きですね。
オセアニアってそんなにインコ・オウムが居るんですか。
TVではお猿にするような実験もしており、ケアは取っ手のついた開き戸と引き出し(のある透明の箱)から数十分かけて餌を取り出しました。驚いたのは2回目、2~3分で取り出した。学習能力がすごいですね。
寝具:エーそうなんですか。床にも寝れますか。
堅い方が身体にも良いって言いますけど・・・。
私なら1日でアチコチ痛くなるでしょう。さすがですダダさん。
菜の花:いいでしょ。
菜の花畑をみるのは久しぶりでした。
桜も菜の花も、日本人は小さな花が沢山ある景色が好きですよね。
小椋佳とは珍しいですね。見てみたいです。
昔から小椋佳はちょっと違うと思っています。特に詩とかが、他のフォーク歌手とは…。(口の開け方も)
私もよく聞きましたよ。「青春~砂漠の少年」から「道草」あたりまでは。
おかげで「彷徨」の読み方も覚えました。
菜の花がいいですね。
NHKで小椋桂のコンサートをやっていて(再放送)、久しぶりにテレビを見て感動したのだよ。30年前に彼のLPを何度も何度も聞いていた。