チューリップの球根を頂き、丸型のプランターで生長中の経過を以前とりあげた。
その後、4月初旬に濃いピンクの花が先に咲いた。
4月7日の様子。昼に撮影したので花がシャキッとしていない。
翌4月8日の朝。黄色の開花が進み、赤色も蕾が膨らんできた。一日でスゴイ。
そして、4月13日の朝。最初の濃いピンクは花弁が痛んできたが、3種類が咲き揃った。家の中からの眺め。
自分のチューリップのイメージとしては、もっと花茎の丈があるのだが、栄養や水が足りなかったのか、それともこれで良いのかが分からない。
強風で最初のは花茎が傾いてしまった。
なお、白色のも6球あるのだが、この時点では小さい蕾で、その後、不揃いに4本は咲いたけど2本はそれほど育たず咲かなかった。
今は花を切って、葉の光合成で球根を育てている状態。球根を掘り上げるのは、花が終わってから約1~2ヶ月ほど経ち、葉が茶色く枯れた頃が目安となるそうだ。せっかくなので掘り上げてみようと思っている。
(前回までの長瀞プチ旅行紀はもう少し続くが、手こずっているので、その前にチューリップのことをとりあげておく。)