シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

孫の初節句のお祝い食事会/プレゼント

2022-05-26 | 家族・帰省・イベント

GWの最終日の5月8日(日)、孫の初節句を無事迎えられたということで、娘夫婦に両家の親(孫からみれば祖父母)が招かれ、割烹料理店での昼食会に参加してきた。
午前11時開始の10分前に着いたら、娘からの最初の声掛けが「お父さん、何でそんなにラフな格好してるの!?」
えっ、何でっと言われても、娘と連絡をとりあっている妻からこんな感じ良いと聞いてこうなったんだけど(茶の綿パンにグレーのシャツ)。誤解があったようだ。娘婿は「上着は着ない」と言っていたらしいけど、要はスーツの上着無しでネクタイありだし、娘婿のご両親(以下「Sさん夫婦」)は礼服だった。ありゃりゃ、まぁ内輪のことだから・・・と私が言うのもおかしいけど。

個室に長テーブル。長辺中央に主役の孫が持ち込みのバウンサーに座る。その両サイドに娘と娘婿。対面側に私と妻、Sさん夫婦が並ぶ。Sさんにお会いするのは久しぶり。私の入院見舞いのお礼のお礼のことやその後の状況などを・・・。

なので、普段お酒をいただく私だが控えて日本酒を1合を頼み、他の方はノンアルビール。私もその後はノンアルで我慢。
料理は節句用のコースになっているようで、孫には特別仕様の膳が運ばれてきた。お城の形をしたのは三段重。子供用の料理だが、8カ月児が食べられるものは無いので、中身は大人が、外見は記念撮影用か。


大人用はこんな感じ(お品書き)。

 

最後に娘夫婦から「母の日」も兼ねてプレゼントがあった。花弁のシール(?)を貼り合わせてすりガラス状のパネルにしたもの。花弁で貼り合わせた形は孫サイズの足形。青系は妻に、オレンジ系はSさんにと。


食事会は、ゆっくり2時間半ほどで解散した。ご馳走様でした。
帰宅して、花弁パネルを出窓に置いてみた。明かりが透けてキレイなものだ。


店から持たされたお土産を開けたら文明堂だった。

 

ところで、初節句のお祝いとして、我が家からは4月初旬に兜と羽織をプレゼントした。大きいものは仕舞えないということで、娘夫婦が探して選んでもらった。小さめの明るく可愛いタイプだ。サービス?での陣羽織付き。


まだまだ小さい孫だが、少しずつ成長している。これからも健やかに育ってほしいものだ。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする