前回のマンリョウと同じ11月28日(日)の午後3時半頃。道路沿いに置いている鉢植えのナンテンの果実が目立ってきた。
このナンテンは元々一本でシュッと伸びていたが、丈が高くなり過ぎて風で度々倒れていたので切ることになり、現在あるのは、そのヒコバエが伸びたもの。
午後3時半ごろの割には夕方のような日差しで反射と赤味が増す。
そこで、翌週、12月4日(日)午前11時半頃に再度記録。
葉が紅葉し、落ちているものもある。果実は昨年よりも多いと思う。キレイに赤くなっている。
果実のサイズが大小あるのは、これが普通なのか異常なのか分からない、色艶は福島県会津の「赤べこ」を思い出させる。
玄関に近い地植えの斑入りヒイラギは、11月28日(日)の時点で花をつけていた。
葉腋に白い花を密生させている。花は終盤のようだ。
こちらは12月4日(日)のシダの寄せ植え鉢。2か月前に家の周りのシダを試しにプランターに移植したもの。その後、手前にはコケや小さいシダを追加してみた。この冬をどう乗り切るのか、引き続き経過をみていこう。
今年、イロハモミジの鉢植えが水分不足になり、夏?にけっこう葉が落ちた。残っている葉も紅葉になる前に枯れかけている。
その親モミジは、今年の春?に鉢から地植えにした。日当たりは良くない。それ以上に紅葉は残念な感じに。
マリーゴールドのこぼれ種が他の鉢で芽吹いたのを庭に移植しておいたら、何とか生長し遅ればせながらと花が咲いた。今日(12月12日)もまだ咲いている。