シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

娘・孫:退院~2週間健診

2021-09-25 | 家族・帰省・イベント

9月9日(木)娘が男の子を出産してからの備忘録。
母子に支障が無ければ、出産後4日目に退院というクリニック。おかげさまで、予定通り9月13日(月)に退院となった。
娘婿は、この日から2週間育休で付き添うことが可能になり、退院日はもちろん娘婿が迎えに行き、自分たちの家に無事帰還した。(この日私と妻は仕事:爺さんは山へ柴刈りに、婆さんは川へ洗濯に・・・初めての比喩)

9月14日(火)、午前中仕事を休みにし、母子見舞い&初めての孫の顔を見る&お祝いで娘宅に行く予定にしていたら、娘婿が迎えに来てくれることになった。11時から2時間弱、娘宅に滞在。
新生児を見るのは姪っ子の出産見舞いの時以来だから4年振りか。

でも滞在中、孫はず~っと寝ていた。退院時のことを娘婿に聞いたのだが、入院中はコロナ対応で会えなかったので「初めて自分の子供を見たら泣いてしまうだろうと思っていた」そうだが、実際目の前にしたら、その小ささに固まってしまったと言っていた。さもありなん。

クリニックではコロナ対応なのか、その前からそうなのか分からないけど出産の様子を撮るのはOKとのことで、娘もビデオカメラを設置させていただき録画していた。娘婿からその様子をスマホで少し見せてもらった。・・・妻の出産にも立ち会ってないのに、娘の出産時の様子を見るって、何だかな~だけど、改めて妻に感謝かな。

お祝品の所謂「見守りカメラ」でスマホで見れるタイプには喜んでいた(娘の意向で購入したので、そうでないと困るけど)。後日、使っている場面の画像をLINEで送ってもらったら、スマホには白黒の画像が。そうか、動作検知はもちろん、暗視撮影もできるんだ!と、驚く昭和爺。音声通話も可能らしいので、声がけもできる。部屋の戸を閉めて暗くしていても安心だな。

9月24日(金)、2週間健診。LINE連絡によると「体重は多いくらいに増えていて黄疸もないし、湿疹も少ない。母乳だけでも大丈夫そうと言われた」ようだ。ただ、娘はイマイチ・・・もう少し日にちが必要か。

そして、本日9月25日(土)、妻と一緒に買い物に行き、帰りに娘宅に立ち寄ってきた。起きている孫は今回が「初めまして」。少しだけ初めての抱っこも。
その後、対面キッチンのシンクに用意したベビーバスで沐浴する様子を反対側から眺める。父母で行う所作も慣れているように見える。赤ちゃんは何とも言えない表情。

昭和世代からすると、旦那が産後の母子の助けにはならないだろう、なんて思うのは当然だけど、見聞きして納得しているのは、結婚するまで家事をほぼ手伝わなかった娘に比べると、娘婿は何でもできるし動いてくれる。
さらに言うと、娘婿は(今の仕事とまったく違うけど)学校卒業後にアジアの某国で日本人向けの保育園で保育士をしていた経験もあるので、この先も頼りになると思っている。

明後日からは娘婿の育休が終わり勤務が始まるので、娘一人で大丈夫かな~と思わないでもない。まぁ、娘婿の両親も同じ市内だし(というか我が家とは近い)、何かあればどちらかの婆さんが行けるだろう。

物心がついてくる2~3歳の頃からは、私がちょっかいを出してやろうと思っている。何しろ、このために(?)、今でも仮面ライダーとかウルトラマンという優良な30分ドラマを見続けているのだから・・・。

 

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