シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

チョウ3種、シジミ、スズメバチ、アリジゴクなど

2021-09-11 | 主に野鳥や昆虫

8月28日(土)北本自然観察公園散歩から、目にとまった生き物。

スジグロシロチョウだと思われる。その昔は、白いチョウを見たらモンシロチョウだと信じていた。他にもいろいろいる


ヒメウラナミジャノメ。何度か確認いているのに、いつもヒメウラナミの名前が思い出せない。表側と裏側から見た時の目の数が違う。


ムラサキシジミ。翅の表側は青紫っぽくてキレイ。でも、とまると翅をとじてしまう。翅の裏側は薄い茶色の地に少しだけ濃い茶色の紋が入る


スズメバチ。注意!のロープが張られていた。右のカメラは巡回中の職員さん。一般の来園者はロープの中に入れない。


アリジゴク(ウスバカゲロウ類の幼虫)の巣。大きな樹の根元にあった。雨のあたらない場所をどうやって探すのか不思議。来るかどうか分からないエサ待ちも大変そうだ。


葉の間にクモの糸が張られていた。葉をトントンとたたく。実際の「蜘蛛の子を散らす」をやってみた。


浅い小川の中に横たわる倒木は、岸に接していない。その上に成虫ではなく翅はまだのカマキリがいた。どうしてここに到ったのか?木道からジャンプしたのか?だとしても戻れないと思うのだが。この後どうなったのやら。


(ミナミ)メダカが見られるのは何よりの環境の証と思う。活発に動けるのもあと数か月かな。


個人的に草地のシンボルツリーと思っているエノキ。低い枝が嬉しい。ただ、ここ1~2年で上部の枝が横に拡がって樹形が・・・。


「高尾の池」のヨシは枯れ色が目立ってきた。水辺の秋は早そう・・・。

 

コメント (4)
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