3月25日に「飲んで倒れてケガ/図書館が全館臨時休館」の日記を書きましたが、今回はその後の経過です。
■さよならケアリーブ
3月12日の夜、ダッシュしようとして倒れて、右手薬指と小指の関節の皮膚が一部なくなるというケガをした。その後、軟膏とケアリーブにお世話になっていた。
お風呂あがりに軟膏をケアリーブに塗って貼る。これを毎日1回。あとはとにかく濡らさないように気を付けた。
最初は片手で顔を洗うことに難儀したが、洗面蛇口はホース引き出し式なので、顔を洗面につっこんで横からシャワーを浴びる方法をあみ出してからは楽になった。
手洗いについては、妻にアルコール除菌ウェットティッシュを持たされたので、ここぞという時(食事前とか)に活躍した。
そんなこんなで経過をみていたが、4月3日のお風呂上り状態で、表面の薄皮?はまだだが、その下の皮はつながったとみてケアリーブをやめた。翌日から土日だったこともあり様子をみてと思ったわけだが、結局、この日がケアリーブとの最後の日となった。
約3週間、ケアリーブのお世話になった。貼りっぱなしでカサブタを作らない。傷跡はほぼ無い。たいしたものだ。今日(4月14日)現在、赤みが残る程度。
■そうかBOOK・OFFがあった
地元の図書館で、主に通勤の友として文庫本を定期的に借りていたが、3月15日に図書館に行ったら「3月31日まで、全館(室)で一斉に臨時休館する」という貼り紙をみてがっかりしていた。
その後は、世情を鑑み図書館のホームページで確認していたら、3月27日に更新され「4月15日まで延長します」という。ん~そりゃそうだが、どうしようかと考えていたら、そういえば勤め先の近くでBOOK・OFFみたいのがあればと思いつき調べてみた。・・・あるじゃん。
3月30日に立ち寄って、最近ハマりかけている海堂尊さんを一冊購入した。その後、在宅勤務が多くなって立ち寄れなくなることを考慮し、さらに一冊購入した。
図書館のホームページでは4月10日に「5月6日まで延長します」と更新情報。
でも、主に通勤の友だったので、なかなか本が進まないのであった・・・。