シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

大宮第二公園~梅まつり、広場

2016-02-23 | お出かけ

大宮第二公園に梅林があると他の方のブログで知り、2月21日(日)に行ってきた。
直前にWebサイトで確認したら2月20日(土)~3月6日(日)まで梅まつりを開催しているという。ちょうど良かった(でも混雑するのは嫌なんだけど)。

通常は多目的広場になっている所が※イベント時の駐車場になるようだ。(※大宮公園での競輪やサッカー、野球開催の時等)入口で渋滞したものの空きはあった。梅は梅林とこの駐車場周辺の並木が梅だった。

駐車場周辺の大きなウメの列。青空がありがたい。


梅林の様子。それなりに人も多く、目の前から人がいなくなるのを待った。


大きなウメと枝垂れ梅。


園内の説明板によると、45品種、約520本のウメがあるようだ。
たまたま目にとまったウメもあったが、それは後日別ブログで取り上げることにする。

駐車場の隣(通常の駐車場)では、全国大陶器市が梅まつりと同時開催だった。こちらはテントが張られていたが、たくさんの人で賑わっていた。

 

せっかくなので西側の方に行ってみると、窪んだ広い広場があった。(↓一番奥の方から)


池は調節池で「ひょうたん池」という名前がついている。今は芝生がこんな感じだけど、春からはメタセコイアの緑と相まって気持ちのイイ光景になりそうだ。
この窪地の中に、お城の土台のような石垣が組まれていた。


調べた限りでは、これが何なのか分からなかった。ただ、台風の時など、横を流れる芝川から水が流れ込み、石垣が水没するほどになるとの記載があり、ちょっとビックリだ。

この他には、テニスコートや軟式野球場もある。また、当公園に隣接して南には大宮第三公園、北には大和田公園もあるが、そこまでは廻れないので、また、何か機会があった時に。

<オマケ>
ウメの古木にテントウムシがいた。調べてみると「アカホシテントウ」で、光沢のある黒色に一対の赤く沈みこむような斑紋がある。

時期は4月~10月という。かなり早いお目覚めか。
クヌギ、クリ、ウメなどに付くカイガラムシ類を食べるそうなので、ここは春からたくさん見られるのかも。

 

コメント (6)
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