ミョウガを2ポット買って5月末に植えた。買う時にどれくらい獲れるものか？聞いたら、最初の年は秋に2～3個で、翌年からは株が増えて夏にたくさんとれるようになると聞いた。
実は田舎者のくせにミョウガがどのように生るのかも知らなかった。以前の実家の近く（川の近くの林床）にはたくさんあるはずなのだが、見ようともしなかった。好きじゃなかったしね～。
さて、我が家の狭い日陰庭に植えたのだが、手をかけるものが無いので夏の間も放ったらかしで見ていなかった（ミョウガがあることも忘れていた）。
そういえば、と思いだして確認したのが9月27日。茎の近くにミョウガが顔を出していた。オ～！さらに、そのミョウガの先に花がついていた。エッー！・・・・・食用の部分は花穂だった。
この時は２個獲って頂いたが、写真を撮っていなかったことに後で気づく。
10月25日、日の当る午前中に様子を記録。中央右よりがミョウガの本体。茎から少し離れた左側に花穂が出ていた。
サイズはまだ少し小さいかな。（茎の反対側にはもっと小さいのも出ていた。）
この花穂、10月中旬位から大きさが変わらない、寒くなってきたし花をつけるのかどうか分からないまま放っておいた。今日見たらしぼんでいた。終わった。また来年。
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ところで、ミョウガの生え方も花穂だということも知らなかった私だが、先月中旬にオヤジ２人と飲んだ時に話題にしたら、２とも私同様知らなかった。ホッとした。
