２週続けて週末は「枕木を何とかしよう・・・」の作業をしていたので、樹見散歩には行けなかった。春に乗り遅れているな～と残念に思っているのに、週末が最後のお花見になるでしょうと情報番組で報じていた。
こりゃ～見に行かないと終わってしまう！そこで、昨日の5日（土）午前に出かけることにした。どこに行こう？権現堂とか都幾川にも行きたいのだが、午後は庭の仕上げ作業もしなくてはならない・・・。
そこで、迷ったのだが桶川の城山公園に行くことにした。同公園に花見に来たことはないのだが、まぁ桜は桜だし、冬から見続けていた樹もあったのでちょうど良い。
妻を誘うが、花粉症にはきつい日らしくパス。（仲が悪いわけではない・・・念のため・・・。）
城山公園の駐車場の近くに桜並木があるのは知っていたが、そちらは雑木林を目的にした私の散歩コースから外れているので歩いたことがなかった。
午前10時半頃、風が吹いているせいか人出が少ない。でも、想像よりも桜の本数は多かった。人が少ないのはイイね。
並木を抜け西側にある雑木林沿いを通り、北側に行くとアブラナの花畑があった。以前は無かったと思うけど・・・アブラナの黄色はビタミンカラー（と聞いた）、明るくなる色だな～。
近くまで行って撮りたいのだが、先着していたカップル長いわ～、いちゃつくわ～、そりゃあ～楽しいだろうさ～。
このカップルだけでなくとも、アブラナは目をひく。前を通る方は皆足を止めて眺めていた。
人だけでなくチョウも集まる。スジグロシロチョウかな。
一回りして11時半過ぎに桜並木に戻ってくると、お花見の方々がちらほら集まっていたが、それほど多くはない。お花見日和なのに・・・ここは穴場なのかも。ふと気付くと風が弱まっていた。
※他の画もいろいろ載せたい所だが、ページが長くなるし植物のことなので『きれぎれの風彩』の方で取り上げることにする。→4月8日に掲載
城山公園の後は、セキチューに行き資材を物色。そして・・・・・続きは次回にしよう。
