シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

十三夜+3夜

2012-10-30 | 日常のできごと

日付けが変わる前に帰宅。いつもなら暗い路地が・・・明るい!
見上げると、真夏の太陽・・・のような所に月がある。“影踏み”ができそうだ。

「お月見」といえば、旧暦八月十五日の『十五夜』だが、旧暦九月十三日の『十三夜』もキレイな月を眺める(お月見)日だ。

井上陽水さんは、1972年『陽水Ⅱセンチメンタル』に収録された「神無月にかこまれて」で、
♪人恋しと泣けば十三夜
 月はおぼろ 淡い色具合
 雲は月を隠さぬ様にやさしく流れ
 丸い月には流れる雲が
 ちぎれた雲がよくにあう

と歌っていたが、昨日・今日と見るかぎりではクッキリ!気持ちの良い月だ。
まぁ10月27日の十三夜は3日前だけど・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする