日付けが変わる前に帰宅。いつもなら暗い路地が・・・明るい!
見上げると、真夏の太陽・・・のような所に月がある。“影踏み”ができそうだ。
「お月見」といえば、旧暦八月十五日の『十五夜』だが、旧暦九月十三日の『十三夜』もキレイな月を眺める(お月見)日だ。
井上陽水さんは、1972年『陽水Ⅱセンチメンタル』に収録された「神無月にかこまれて」で、
♪人恋しと泣けば十三夜
月はおぼろ 淡い色具合
雲は月を隠さぬ様にやさしく流れ
丸い月には流れる雲が
ちぎれた雲がよくにあう
と歌っていたが、昨日・今日と見るかぎりではクッキリ!気持ちの良い月だ。
まぁ10月27日の十三夜は3日前だけど・・・。