少し前のニュースによると、～2011年度上期(4月～9月)の国内携帯電話端末の総出荷台数は前年比6.0%増の2,028万台で、半期別の出荷台数としては2007年度下期の2,563 万台以来の2,000万台市場となった。（増えているようだ。そして、）
スマートフォン出荷台数は前年比4.5倍の1,004万台となり、総出荷台数の49.5%を占めた。～というのだ。
私はドコモを使っているが、料金体系が変わる前の９０３シリーズだ。ＳＴＹＬＥが出てから、端末を変えた方が料金が安くなる・・・と言われても、それほど使ってないので元々料金は安いし、端末本体の価格を考えるとどうかな～、などと考えていたのだが・・・。
今では、その次のスマートフォンが出荷台数の５０％近くを占めるなんてねぇ～。これからは、そうなっちゃうのでしょうかね。
まだまだと思っているうちに、周りはどんどん進むようだ。歳を重ねるにつれて、こういうことって多くなるのでしょうな。
とはいうものの、現時点ではいろんな機能はいらないな～、私も（違う意味で）進歩して「らくらくホン」かな。
ついでにもう一つ、知らないうちに４０％以上を占めるようになったものがあった。
ミラーレス一眼というヤツ。いまやレンズ交換式デジカメの販売台数のうち４割以上を占め、今後さらに拡大する勢いのようだ。
このような日記を書いていると、カメラは不可欠だが、ミラーレスというのはほぼ理解していない。まぁ、これも今は不要だけどね。
・・・という世間の常識から徐々に離れていくオヤジの独り言。
