今日は、嫁さんを義母宅に送る途中、さいたま市の「大崎園芸植物園」に立ち寄った。
ここには大きなパンパスグラスがあるので、今年も見たいな~と思ってのこと。
ところが、花穂が2本しかない。アレッ?と近寄ると、既にピークが過ぎたようで、何本もの花穂が途中で折れていた。残念!遅すぎた。
その代わり(ではないけど)珍しい植物が咲いて(?)いた。
目がチカチカするようなグラデーション。
後で職員の方に聞いたら「ミナロバータ」という朝顔の仲間だそうだ。ツル性植物なんだね。(後日、きれぎれ・・・で詳しく。)
他には、紫色の長くモコモコしたヤツもあった。
この植物園には大きな温室がある。せっかくなので入室。
背の高いバナナが何本もあった。赤いバナナもあった。
カカオの実もなっていた。カカオの果実は、樹の幹や枝から直接ぶら下がっていた。変わったヤツだ。
嫁さんを義母宅に送った後は、川口市にある県の「花と緑の振興センター」に立ち寄る。しかし、この時期なので特に…ニシキギ「コンパクタス」は紅葉してた。
ここでは、11月19日に「モミジとカエデ観察会」が開かれる。昨年は参加したけど、今年は・・・?
その観察会の講師が営む小林槭樹(もみじ)園の入口のモミジ。
その後、荒川近くまで移動。近所のHさんお勧めの、秋ヶ瀬野鳥クラブ第7回写真展「秋ヶ瀬の鳥たち」を見に行くことに。
会場となる「プラザウエスト」は初めてだ。んで、驚いた。
さいたま市の中では外れの方なのに、駐車場はチケットを必要とするタイプだった。さらに、施設案内を見ると、区役所・ホール・図書館・各種アトリエ・多目的ルーム・セミナールームなどがある大規模な複合施設だった。外れの方なのに・・・(失礼)。
本当にここだったかな?と1階に入ると、直ぐ目についた。
秋ヶ瀬にも様々な鳥たちがいるんだな~ということと、皆さんの写真のウデに感心した。
Hさんの写真が2点あった。撮っていいのかな?受付の方に聞くと「どうぞどうぞ」と。でも、そうは言っても・・・なので小さくご紹介。ショウドウツバメとクロジ(ん~知らない鳥たち)。
一応断ったものの、Hさんのしか撮っていない私を見て、受付周りの方達はどう思っただろう。「Hさんのだけ何で!?」とか。
そうそう、記帳しようと思ったけど、縦書きに筆ペンorサインペンだったので・・・身体が拒絶した。横書きだったらかろうじてなんだけど。