氷河による津波の次は、氷河の火山噴火になった(たまたまなんだけど…)。
アイスランド気象庁によると、噴火したのは同国南部エイヤフィヤトラ氷河の火山。先月2世紀ぶりに噴火し、14日に再び大規模な噴火を起こした。噴き上げられた火山灰は上空11キロに達し、風に乗って東南に流れている。火山灰は16日、欧州北部を広く覆った。
それにしても、氷河の火山とは?
この地域は、70万年ほど前から氷河の塊が火山(標高1,666m)を覆っていた。
そんな所で爆発。一般の火山との違いは、大量の氷が解け出し洪水を引き起こすところだ。
河川の洪水は、普通大雨が原因…なのに。
湖で津波、噴火で洪水、自然に常識はないな~。