先週、Iさんと飲みに行き、焼酎ボトルをキープしたので、「いつ行きます?」と聞いたら「今日でも良いよ」とのことで、今日はボトルを空けに行ってきた。
(ボトルキープの期間は2週間なので・・・)
この店、今回で3回目だけど、最初に行ったときから「古いな~」と思った。先ほどカチャカチャしていたらサイトもあり、それによると「明治の終わりから受け継ぐ東京下町民家…」「民家の作りそのままの建物は…」とある。確かに古いわけだ。
た~だ、時代なのでしょうけど、店員の方の日本語を聞くと明らかに海の向こうの方で、歴史ある下町民家の雰囲気から離れていくようで…。
また、そうあるべきなのに「違うの~?」と思うことがあった。
店の2階に通されるときに、階段を上るところで履物を下駄箱に入れられ、「卓番号」と「数字」が書かれた札を渡される。2階に行くと店員さんが「こちらにどうぞ」と案内する。当然案内されたテーブルがその卓番号かと思った…最初は。
今日も2階だった。階段を上ったら店員がいない。呼んで「席は?」と聞くと「空いている所ならどこでもいいよ」とオバちゃん・・・テーブルは関係ないのだ。「卓番号」となっているが、他店ではこれを「伝票番号」というな…きっと。
さて、こちらのメニューで魅かれたのは焼き鳥のレバー。中はふんわり、表は少しカリッと。しかも独特の味臭さがない。これならレバー嫌いな方もいけるんじゃないかな。あとモツ鍋も普通にイメージするものと違っていた。深いな~鳥料理も。