まだ年末話？という意見もありますでしょうが…、日記だし、コブクロだし、書いとかないと…と思っているわけだ。
日本レコード大賞が馴染みのない12月30日に発表された。ご存知のように大賞を受賞したのはコブクロの「蕾（つぼみ）」。
おめでとうございます。
デビュー曲「YELL～エール～」の頃から聞いている私にとっては、嬉しさはもちろん、「大きくなったな」と育ての親のような気分で見ていましたね。
新人賞は４組で、前に日記にも書きましたが、ちょっと気になる「都会っ子 純情」を歌っている℃-uteが最優秀新人賞を獲得した。といっても他の方はまったく知らない人だったな～。そんなものか。
余談だが、嫁さんは事前に「大賞：コブクロ、最優秀歌唱賞：EXILE」と予想。
最優秀歌唱賞が決まり…そして、大賞の発表！・・・ガッツポーズをしていた。
そして、翌日は紅白。鶴瓶さんの素敵な曲紹介を受けて、見事に熱唱してくれましたね。いや～、でも危なかった。というのも、実家では例年、紅白を見ているのだが、今年は「獲ったどー！が見たい！」と子供達。私の両親は「知っている歌手も少ないから、何でも・・・」。
で、獲ったどーメイン、時々紅白のような感じに。で、タイミングよくコブクロの出演は見ることができたわけだ。
残念なのは、楽しみにしていた馬場さんが見ることができなかった・・・。
翌々日、毎年この日に飲みに行く。隣のの同級生及び青年団？の方達からお誘いを受ける。同級生Ｋの誕生日でもある。
Ｋとは「コブクロ！大賞とったね！」からはじまり、しばしコブクロ話をしていた。「“風”は良い歌だね～」とＫ。さすがＫ！私も風は大好物だ。Ｋは音楽センスが私の何倍かあり、そのＫに言われると、我が子のように嬉しい（なんせ、育ての親（気分）なので）。
Ｋが続ける「昨日は４回くらい出たんじゃない？」「エッ？何が？」「だから紅白で、本人でしょ、綾香と一緒でしょ、それから馬場？だったかな・・・」「え～～～！」だ。そうだよな、小渕クンもアレンジか何かで参加したらしいからな～。って、残念さが倍増したサ。
