川へ（３）

やっと川へ着いた。で、下流に向かって撮ったのがコレ。
誰も居ないし、左側の林に鳴く鳥の声が響く…。
ここらか上流に行くと、昔はちょっとした深みがあり、よく魚を釣ったものだが、今は自然の流れなのかどうか、浅くなっていた。なんてことなくガッカリだ。

川へ（２）

土手沿いの歩道から川へいく道が捜してもない。しかたない、草が（けっこう大きいのでめげる）そこそこ少なそうな所を突っ切って…なかなか行けない。障害物が多くチンタラと。やっと川の近くまで来て目の前が広くなる。その時、草の上にアマガエルを見つけ撮ったのがコレ。
このアマガエル、なんとなくふてぶてしく愛嬌があるように思う。
帰ってから息子に写真を見せたら「何か拝んでいるように見える」と言う。なるほど、そうも見えるな確かに。手と目が特徴的。
この川までの行き帰りで、私の足はミミズ腫れのような箇所がいくつも。さらに出血は２ヶ所。まったく、意気ごんで半ズボンでいくから・・・。

川へ（１）

川へ行きたくて、どうしても行きたくて、午前11：30から嫁さんと出かけた。
以前よく行った川。何箇所かポイントがある。最初に沈下橋の所に行くが、車が一杯で止められない。次に大きな河原（有料300円）を横目で見ながら進む（この河原の混み具合でどの程度この川に人が来ているのかが分る）。けっこうな車が整然として並んでいる。当然、通り過ぎる。
そして、娘が小さい頃に行っていたポイントに行く。以前は川の間際まで車を横付けできたが・・・今は・・・道路沿いに車を止め、小さい土手沿いに川までの道を捜す。草や樹木が邪魔でなかなか行けそうもない。
途中大きな蜘蛛の巣があったのでカメラを向ける…と、突然蜘蛛の巣にかかった獲物をめがけ蜘蛛が…その時の写真がコレ。