朝日新聞がまたやらかした。朝日新聞官邸クラブが今日の午前、「日本人に対するヘイトスピーチは日本の法律では違法ではない。また、ヘイトスピーチの一般的な捉え方に照らしても、少女像がそれに当たるとは言えない」とツィートしたからだ。いくら何でもそんなことをするとは信じたくはないが、本心からそう思っているとすれば、とんでもない売国奴である▼そこまでするような朝日新聞を、どうして許すことができよう。人種差別を禁止している国際法の観点からも、日本国や日本人へのヘイトが許されてよいわけがない。日本人だけが酷い扱いを受けるようなことがあってはならず、私たちは日本国民の意思として、朝日新聞を断固糾弾しなくてはならない▼外国にいる邦人の数は約135万人とみられるが、それらの人たちはどこの国でも少数派である。ということは、いざとなったら迫害の対象となるのである。日本国や日本人に対して、何をしても許されるのであれば、我らが同胞が追い詰められかねないからだ▼一部の日本人とはいえ、韓国や北朝鮮に媚びを売る者たちは、日本人であることを恥じて、反日に徹している。朝日新聞は「慰安婦」や「応募工」では、かえって韓国を焚き付けている始末だ▼今回の場合は「あいちトリエンナーレ」の展示物を擁護するために朝日新聞が詭弁を弄したことで、結果的に日本国民の多くを敵に回してしまったのである。
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