草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本国民の怒りを買った朝日官邸クラブのツィートを嗤う!

2019年09月28日 | マスコミ評

朝日新聞がまたやらかした。朝日新聞官邸クラブが今日の午前、「日本人に対するヘイトスピーチは日本の法律では違法ではない。また、ヘイトスピーチの一般的な捉え方に照らしても、少女像がそれに当たるとは言えない」とツィートしたからだ。いくら何でもそんなことをするとは信じたくはないが、本心からそう思っているとすれば、とんでもない売国奴である▼そこまでするような朝日新聞を、どうして許すことができよう。人種差別を禁止している国際法の観点からも、日本国や日本人へのヘイトが許されてよいわけがない。日本人だけが酷い扱いを受けるようなことがあってはならず、私たちは日本国民の意思として、朝日新聞を断固糾弾しなくてはならない▼外国にいる邦人の数は約135万人とみられるが、それらの人たちはどこの国でも少数派である。ということは、いざとなったら迫害の対象となるのである。日本国や日本人に対して、何をしても許されるのであれば、我らが同胞が追い詰められかねないからだ▼一部の日本人とはいえ、韓国や北朝鮮に媚びを売る者たちは、日本人であることを恥じて、反日に徹している。朝日新聞は「慰安婦」や「応募工」では、かえって韓国を焚き付けている始末だ▼今回の場合は「あいちトリエンナーレ」の展示物を擁護するために朝日新聞が詭弁を弄したことで、結果的に日本国民の多くを敵に回してしまったのである。

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朝鮮(韓国)の歴史の真実13 (嫌韓有理)
2019-09-28 16:34:37
 『検定版 高等学校韓国史』の「 Ⅲ の7. 興宣大院君、改革を断行する」では、当時の国王の実父である興宣大院君が摂政として登場して、勢道政治を正すべく様々な改革を実施したように書いてあるが、実際のところは、時代錯誤な王朝政治を復活しようとした(今度は鼻クソを耳アカにかえようとした)に過ぎなかった。
 興宣大院君の政治が浅はかで時代錯誤なことは、「対外政策にそれは明白となる。1866年以降、カトリック教徒への大弾圧を始めた。9名のフランス人神父が処刑され、8000人以上の朝鮮人信者が惨殺された。同年、アメリカのシャーマン号が通商を求めて平壌に、またフランス軍艦が報復に江華島に向かうが、それぞれを撃退する。これが『衛正斥邪』の思想である。正(=儒教)を衛(まも)り、邪(=異教)を斥(しりぞ)ける。中華の正統たる朝鮮を正としそれ以外を邪とし、華夷秩序を守ることである。ここから『攘夷』が出る。しかし、それ以上に致命的な問題は、客観情勢を峻拒している自己中心的な世界観である。」(「朝鮮史」萬 遜樹)
 しかも、アメリカやフランスが簡単に撤退したのは、「他の戦略地域(例えば中国)に比べて緊急性と重要性を優先的には感じていなかったからである」(同書)にもかかわらず、朝鮮の軍事的実力で撃退したと勘違いしたのである。
 その時代錯誤な政治は、内政においても馬脚をあらわし、興宣大院君は、焼失した景福宮を再建して王朝の権威を示そうとした。「これには、莫大な資金が必要になるので、願納銭や特別税を課し強制徴収して、毎日庶民を数万人動員して造らせ、人夫の為に、俳優、歌手、妓生などを呼んで慰問した。(中略)都城4大門を通過する際に通行料を取り、庶民からは、寄付金を出させ、當百銭などの貨幣を鋳造して、建設費を調達した。また材木などの材料は各所の霊園の木を伐採するなどした。・・・大院君は国家的権威の再建を徹底的に進めたが、その裏では、租税を横領したり、不当に税を課したり、売官売職などの貪官汚吏が蔓延り、當百銭は悪質貨幣になってしまった。」(Wiki)
 “改革を断行した”はずが、完全に元の木阿弥である。これが朝鮮の現実だった。
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