韓国を批判することはヘイトではない。やりたい放題の韓国の今の政府は、誰が考えても常軌を逸している。それを問題にすることがどうしてヘイトなのだろう▼室井佑月というコメンテーターが、わけの分からないことを喚いている。有本香がツィッターで、週刊ポストの「韓国要らない」を袋叩きにしながら、その一方で「日本死ね」の流行語大賞を絶賛した者たちを皮肉ったら、早速、室井が噛みついたのである。「日本死ね」はこの国に対しての批判だから許され、「韓国要らない」は他国を蔑んでいるから許されないのだそうだ。韓国人による日本人へのヘイトの方が過激であるにもかかわらず、それについてはお構いなしである▼室井はテレビ芸人として生きていくために、左翼的なポーズを取っているだけなのである。それがカッコいいと勘違いしているのだ。地上波に出るためには、その方が得策だと思っているのだろう。岩波の月刊誌「世界」を愛読していた、時代遅れの左巻きと大差がないのである▼岩波の社長であった安江良介は北朝鮮の代弁者で、反共であった韓国をファシスト呼ばわりした。「南朝鮮社会の民主化を実現するよう求めている愛国的人士と青年学生を多数逮捕投獄し、野蛮な弾圧を行っている」。そうやって岩波が応援したから文在寅が大統領になり、ここぞとばかり韓国の赤化を進めているのだ。そのために「反日」に徹しているのであり、仲良くなるわけがないのである。そんなことも知らずに粋がって書いているのだから、室井は哀れである。
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