草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

室生佑月の韓国擁護は時代遅れの岩波文化人の受け売りだ!

2019年09月13日 | マスコミ評

韓国を批判することはヘイトではない。やりたい放題の韓国の今の政府は、誰が考えても常軌を逸している。それを問題にすることがどうしてヘイトなのだろう▼室井佑月というコメンテーターが、わけの分からないことを喚いている。有本香がツィッターで、週刊ポストの「韓国要らない」を袋叩きにしながら、その一方で「日本死ね」の流行語大賞を絶賛した者たちを皮肉ったら、早速、室井が噛みついたのである。「日本死ね」はこの国に対しての批判だから許され、「韓国要らない」は他国を蔑んでいるから許されないのだそうだ。韓国人による日本人へのヘイトの方が過激であるにもかかわらず、それについてはお構いなしである▼室井はテレビ芸人として生きていくために、左翼的なポーズを取っているだけなのである。それがカッコいいと勘違いしているのだ。地上波に出るためには、その方が得策だと思っているのだろう。岩波の月刊誌「世界」を愛読していた、時代遅れの左巻きと大差がないのである▼岩波の社長であった安江良介は北朝鮮の代弁者で、反共であった韓国をファシスト呼ばわりした。「南朝鮮社会の民主化を実現するよう求めている愛国的人士と青年学生を多数逮捕投獄し、野蛮な弾圧を行っている」。そうやって岩波が応援したから文在寅が大統領になり、ここぞとばかり韓国の赤化を進めているのだ。そのために「反日」に徹しているのであり、仲良くなるわけがないのである。そんなことも知らずに粋がって書いているのだから、室井は哀れである。

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韓国擁護派で上意下達の日本共産党と組む山本太郎を嗤う!

2019年09月13日 | 政局

山本太郎のれいわ新選組は見掛け倒しであった。先の参議院選挙では緊縮ではなく積極財政を訴えたこともあり、少しばかりまともかと思ったが、予想通り既成左翼の単なる補完勢力であった。山本は昨日、国会内の共産党の志位和夫と会談し、日本共産党と選挙協力をすることが決まったからだ。文在寅の韓国の言い分をご無理ごもっともと言っているような政党と、山本は手を組むのである▼平成25年度の参議院選挙では東京都選挙区から立候補したが、そのときは中核派の応援を受けて当選したのに、今はどんな関係になっているのだろう。いくら何でも反帝、反スタの中核派と共産党が手を組むとは思われず、山本のブレーンの斎藤まさしが画策したのではないだろうか。田代は北朝鮮に渡って「よど号」の犯人やその子供と面会しており、北朝鮮当局との密接な関係が取沙汰されている人物である▼れいわ新選組と共産党が急接近した背景には朝鮮半島情勢があるのではないか。北朝鮮の傀儡である文在寅に対しては、多くの日本人が怒り心頭に発している。韓国擁護派は分が悪くなっており、日本共産党としても、左派に人気のある山本を取り込みたかったのだろうが、それに応じる山本も愚かである。反日に徹する韓国政府の応援団を買ってでたようなものである。さらに共産党に民主主義はない。前衛を自称する者たちの上意下達の組織である。そんなところと組むようでは山本も終わったのである。

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