草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

法が支配する我が国は韓国とは違って感情では動かない!

2019年09月15日 | 憲法

在日だからといって差別するほど日本人は愚かではない。日本という国家は法を尊重するから、間違っても財産を没収もしないし、ガス室に送り込みわけはない。まさしく在日三世がそんなことを言って日本を貶めるのは、日本と日本人に対するヘイトである▼それはそのまま今の韓国にこそあてはまるのではないか。韓国を赤化しようとしている文在寅は、保守派を次々と逮捕している。親日だというだけで血祭りに上げるのである。在任三世の若者が韓国に行けないのは、韓国語ができないからではなく、内乱一歩手前であることが分かっているからだろう▼香港と同じような危機が韓国に迫っている。自由と民主主義が奪われようとしているからだ。多くの日本人は保守派の動きに注目している。命を賭けて抵抗を貫くならば、支援することもやぶさかでないからだ。中共や北朝鮮の支配下に入れば、何百万という人の尊い命が奪われることになるだろう。在日三世の若者に言いたい。なぜ全体主義に屈しようとする祖国を救おうとしないのか。ウイグルやチベットのようになっていいのだろうか。日本をとやかく批判するよりも、そっちの方が最優先だと思うのだが。

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平和ボケで現実を直視する勇気がない日本の左翼を嗤う!

2019年09月15日 | 思想家

政治とは声高に心情を述べることではない。平和が望ましいことは誰でも同じなのであり、それをどう実現するかが問題なのである。現実に起きていることを自分に都合のよいように解釈して「9条を守れ」と主張するのは、カール・シュミットが批判した機会原因論的なメカニズムそのものだ▼中共や北朝鮮ばかりではなく、韓国も我が国に牙をむいてきている。話し合いを拒否しているのは、韓国の方なのである。文在寅が無理難題を言ってくるのは、日韓関係がこじれた方が韓国を赤化するには好都合だからである▼地上波の金平茂紀、室井佑月、青木理らが国民から見放されてきているのは、お花畑の希望的観測ばかリコメントしているからだ。シュミットは『政治的ロマン主義』(大久保和郎訳)において「政治的活動のはじまるところでは政治的ロマン主義は終わる」と書いていた。政治を語る場合には、自分勝手な妄想をめぐらせるべきではないのである▼政治的ロマン主義の典型が今の日本の左翼なのである。相手が殴りかかってきているのに、冷静に話ができると勘違いしている。政治とは実現しそうもない夢を語ることではない。日本国民の命をどう守るかなのである。私たちは困難な危機に立ち向かう政治家を応援しなくてはならない。お題目を唱えるだけの甘っちょろい政治家は退場してもらうしかないのである。

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文在寅政権は我が国に戦争を仕掛けてくる可能性すらある!

2019年09月15日 | 安全保障

文在寅の韓国を甘く見てはならない。いつ倒されるかと恐れを抱いており、自分を守るためには何でもやりかねないからだ。対日強硬路線をこれまで以上にエスカレートさせるのは確実だ。我が国に戦争をしかけてくる可能性すらある。国内的には監視を強化し、意に添わない保守派を次々と逮捕するだろう。自由と民主主義は踏みにじられるのである▼エリック・ホッファーの『魂の錬金術エリック・ホッファー全アフォリズム集』(中本義彦訳)には、権力者の弱さに触れた言葉がある。「強者が弱者の真似を始めるとき、世界に大きな災禍がふりかかる。弾圧と粛清という強者の掌中にある無比の手段は、弱者が生き残るための絶望的な手段である」▼文在寅が主張する歴史問題云々は、あくまでも日本を批判するためであり、関係改善など念頭にないのである。自らの失政に目を向けさせないために、文在寅は反日を韓国民に焚きつけているのだ。韓国は赤化に向かって突き進んでいる。それを阻止できるかどうかは韓国民にかかっている。しかし、すでにマスコミ、警察、軍隊まで影響下に置かれている。唯一検察が抵抗しているが、チョ・グクを法務部長官に任命したことは、まさしく指揮権の発動である。スターリンや毛沢東がそうであったように、被害者意識が強く弱者を装う者たちほど残酷な権力者はいない▼これから韓国民は地獄を見ることになるが、我が国にとっても対岸の火事ではないのである。

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