草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

嫌韓の日本国民を愚民と決めつける老害田原総一朗を嗤う!

2019年09月14日 | マスコミ評

田原総一朗はもはや老害である。田原にとってはジャーナリストやマスコミがまともで、日本国民は愚かなのである。田原は昨日、「田原総一朗公式サイト」に「『対韓強硬論』支持7割で思い起こされる、東条英機への『国民からの手紙』」をアップした▼「韓国なんて要らない」を特集した週刊ポストを、朝日新聞をはじめとした様々なメディアが批判し作家たちが抗議したにもかかわらず、日本国民の圧倒的多数が韓国に怒っていることに違和感を抱くのである▼9月2日付の日経新聞朝刊に載った世論調査の結果で「対韓政策支持7割」「日本の譲歩不要67%」という見出しが踊っていたことに、大東亜戦争を支持した日本国民を重ね合わせるのである。「戦犯」として処刑された東条英機にあてた手紙の多くが弱腰をなじるものであったことに触れ、戦争を決断することになったのは、日本国民のせいだと決めつけるのである▼田原の偉そうな物言いはオールド左翼の特徴である。大東亜戦争を煽ったのは朝日新聞などの大新聞ではなかったか。そして多くのインテリが大日本報国会に加わり協力したのである。そのことを不問にして、お国のために命を捧げた名も無き者たちを愚弄すべきではない。しかも、文在寅が韓国を赤化するために、反日を利用しているのであって、日本国民が身構えるのは当然のことなのである。韓国の言いなりになれという田原は、岩波文化人のオールド左翼の成れの果てであり、私たちの内なる敵なのである。

にほんブログ村 政治ブログへ

にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする