疑惑の玉ねぎ男を法務長官にしたのは、文在寅が自らの身を守るためである。いうならば、これによって裁判所をまで押さえることができたわけで、文在寅は独裁者になったのである。チョ・グクの疑惑などは、全体主義者にとっては屁の河童なのである。目指すべきスローガンは「プロレタリア独裁であり、階級のない社会をつくること」であって、そのためには、一度手にした権力を手放すことはないのである。観念論者特有の戯言であっても、文在寅を大統領に選んだ時点で、それは予想されたことなのである▼私たち日本人も、韓国への見方を変えなくてはならない。今日から韓国は動乱に突入したのであり、左右の流血の激突は避けられない。どちらが韓国軍を掌握するかである。1989年に東ヨーロッパが解放され、1991年にソビエトが崩壊した。共産主義の衣をまとった全体主義の妖怪は墓場に追いやられてたのに、朝鮮半島で時代遅れの喜劇が繰り返されるのだ▼今ノコノコ出てきたのは、民族主義の影響を受けた者たちで、日本やアメリカに憎悪をぶちまけることで、民族としての誇りを取り戻したいのだろう。怨念をぶつけることしかできないのである。韓国という国家は滅亡への突き進むしかないのである。邦人の生命を守ることは最優先にしなくてはならないが、狂暴な全体主義に屈してしまった韓国は、これから地獄を見ることになるのである。
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韓国に媚びを売る者たちが国民から孤立しつつある。青木理、後藤健次は徹底的に嫌われている。愛知トリエンナーレを取り上げたNHKの「クローズアップ現代」も批判殺到である。昭和天皇の肖像を燃やすといったことには一切触れず、表現の自由の問題に矮小化し、論点をすり替えたのである。文在寅の韓国が日本を貶めるのに必死で、敵愾心を露にしているのに、毅然とした態度を取るのではなく、韓国の代弁をしているからだ▼昔から新聞記者を手なずけるには、金と女というのが通り相場であった。ハニートラップに引っかかったマスコミ関係者も、かなりの数いるのではないだろうか。韓国の弁護のために、わけのわからないことを長々と述べて煙に巻こうとする連中は、何か後ろめたいことがあるのではないだろうか▼スパイ天国である日本で一番狙われやすいのは彼らである。金を貰って書いても罰する法律がないのである。スパイは情報交換という名目で近づいてくる。プライベートな秘密を握られてしまえば、後は言いなりになるしかないのである。戦後の教育のせいもあって、愛国心が一欠けらもないわけだから、救いようがないのである▼それでも勇気をもって国益のために発言しているジャーナリストはいる。マックス・ヴェーバーが『職業としての政治』(脇圭平訳)に書いているような「立派で本当に純粋な」ジャーナリストが、今の日本に何人いるかなのである。
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