腰抜かすトランプさまのお通りで
国ならぬ日本に活をトランプが
何するか分からぬトランプ騒動師
リベラルの反動まさにトランプは
マスコミは出番なくなる世界かな
アメリカも手本にならぬ時代かな
きな臭き東アジアが火薬庫に
大国が勝手なことをやり放題
トランプは安倍頼みなりどの国も
ストレートトランプの武器ツイッター
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結婚式のお色直しでもあるまい。勝負の着物でおめかしをする蓮舫には、あいた口がふさがらない。二重国籍で顰蹙を買っているのに、そんなことで挽回できると思っているのだろうか。トランプの登場で日米関係が大変なことになっているのに、能天気にもほどがある▼これが自民党であれば、マスコミからの十字砲火を浴びているはずだ。反日の影響下にあるマスコミに、たまたま助けてもらっただけなのである。韓国が日韓合意を破るような暴挙をしても、批判する気がまったくないのが、今の民進党なのである。蓮舫が代表である限り自民党は安泰である、との指摘があるほどで、野党としての役割も果たしていない。安倍内閣の痛いところを突く能力もなく、ただただ反自民を叫んでいるだけだ▼今の日本は反日国家である中共や北朝鮮、さらに韓国に身構えるとともに、アメリカに対しても警戒を怠ってはならない。その場合に障害になるのが、民進党や共産党などである。彼らは国益などどうでもいいのである。権力闘争に勝利して、少しでも国会議員の議席を増やしたいから、安倍内閣に難癖を付けてくるのである▼まずは民進党を始めとする反日国家の走狗を選挙で消滅させなくてはならない。自民党がベストではなくても、小選挙区では勝たせなくてはならない。そうでなければ日本は中共の属国に成り下がることになるだろう。自民党よりも日本派の政党が力を持つことが理想ではあるが、そこにいくまでには、一定の時間がかかるのであり、一足飛びに実現するのは難しいのである。
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今の世界の指導者のなかでは、安倍首相が一番まともである。ロシアのプーチンや中共の習近平は独裁者そのものである。そこにトランプがアメリカの大統領に就任したわけだから、世界が安定に向かうわけがない。日本人もいよいよ覚悟すべき時代を迎えたのである。我が国としても対抗上、日本の国益を優先させるべきは、いうまでもない。もし安倍首相でなかったならは、日本の政治は大混乱をきたしただろう▼トランプは大統領の就任演説において、自らがアメリカの政治の頂点に立ったことについて「政治の権限を首都ワシントンからみなさん人民に取り戻すという意味がある」と語った。既存のマスコミやインテリ層から叩かれ続けたトランプは、「大衆の反逆」が後押しをしたのである。一握りのアメリカ人に富が集中し、それ以外のアメリカ人はどんどん没落するような社会に、保守の側から待ったをかけるのがトランプだ。聖書絶対主義の敬虔なクリスチャンが未だにアメリカの主流である。その人たちが報われる政治を実現したいのだろう▼アメリカ発の反グローバリズムがトランプを大統領に押し上げたのである。アメリカ人のそうした選択に対して異議を唱えるつもりはないが、自由貿易に立脚する日本としては、保護主義に舵を切り過ぎないようにアドバイスをすべきだ。そのためには日本も、アメリカの同盟国としの応分の負担をすべきである。対等になって物を言うべきなのである。これから何が起きるか見当がつかない。楽観は許されない。いかなることになろうとも、日本人は国家として結束する以外にないのである。
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