草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本を敵視する韓国を同盟国として遇するなかれ!

2017年01月05日 | 国際問題

政治の意志なるものについて「やつは敵である。敵は殺せ」(「政治の中の死」)と述べたのは、埴谷雄高であった。カール・シュミットの二番煎じのような気がしないでもないが、政治の非情さを表現したかったのだろう。韓国や北朝鮮は日本を敵視し、抹殺の対象にしたがっているのではないか。敵として認識し、この世からいなくなることを望んでいるのだろう。その背後には膨張する軍事国家中共が控えているわけだから、日本危うしなのである▼靖国神社に爆発物を仕掛けたり、日本人と見ると襲いかかったり、昨日あたりは韓国籍の男が運転した軽自動車が、中央高速道路で警察の車両に相次いで衝突。約4時間にわたって逃走し、ようやく捕まった。まさしく日本の警察への挑戦である。韓国や朝鮮の人間は、日本人に対して、何をしても許されると思っているのだろうか。凶悪犯罪を行っても、それが日本人に向けられたものであれば、英雄視されるような風潮は異常である▼相手が日本を政治的な敵として扱うのであれば、日本は国家として身構えるしかない。もはや話して分かる相手ではない。「従軍慰安婦問題」での日韓合意も、予想通りの結果になりそうだ。その場しのぎの口約束と変わりがなかった。ソウルの日本大使館前の像が撤去されるどころか、逆に次々と増えており、嫌がらせが日々酷くなっている。ここまでくれば、日本は韓国を同盟国として遇すべきではないだろう。触らぬ神に祟りなしなのである。

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コメント (1)
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