草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小池百合子は日本派の政党を立ち上げるべきだ!

2017年01月10日 | 政局

小池百合子知事が東京都議会の自民党をぶっ壊すのはよいことだ。それが日本の政治の根本を変えるきっかけになることも。しかしそれには前提がある。民進党や共産党などとは絶対に組むべきではない。反日国家である中共や韓国、さらには北朝鮮からとんでもない仕打ち受けているときに、民進党をそれに手を貸しているのである、いかに都議会レベルであっても、自ら墓穴を掘ることになるだろう▼小池は治的なスタンスを保守派として明確にし、自民党内の日本派と合流すべきだろう。そのためには靖国神社への参拝は欠かせない。小池は勘違いしてはならない。日本国民の多くが望んでいるのは保守派による革命であり、日本派の政党の誕生である。ビートたけしからスパイ扱いされているような蓮舫と一緒にマイクを握れば、その時点で政治生命は終わるのである▼小池には政治家としてのカリスマ性がある。既成の政治勢力に対抗する姿勢は評価できる。小池は都知事選向けのホームページで、日の丸の旗を高く掲げた。それで保守派が投票したのである。民進党は泥船でいつ沈没するかわからない。小池に助けを求めてくるだろうが、きっぱりと拒絶すればいいのだ。自分を支えてくれている名も無き保守派を無視すべきではないだろう。なぜ東京都知事に当選できたかを、小池は謙虚になって考える必要がある。そうすれば自ずと目指すべき道が見えてくるはずだ。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする