草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

笠井尚著『白虎隊探究』の出版を祝して!

2015年08月26日 | 短歌

秋風が吹けば会津は戊辰なり少年身しらず柿を食む

戸の口も飯盛山も古戦場芒(すすき)ばかりが目立つ山道

血に染まる滝沢口の街道の一本道は今も変わらず

屈辱と身分低き足軽が自刃せるも悲しかりけり

少年の死に心動かされ米軍占領ためらいしとも 

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国際的な株価暴落の元凶は中共でありアベノミクスではない!

2015年08月26日 | 経済

アベノミクスが間違っていたわけではなく、中共の経済政策がでたらめであっただけだ。今の日本にはまだまだ成長する力が残されており、金融緩和によるデフレからの脱却は、今後も継続しなくてはならない。中共のバブルがはじけることで国際的に株価が暴落するのは、グローバルな時代にあっては仕方がないことだ。その影響を最小限に抑えるようにするのが、日本やアメリカの責任なのである。無理をして経済成長優先の舵取りをしてきた中共とは違って、日本は誤ったデフレ政策によって足踏みをしてきた過去がある。ようやく民間の活力が戻ってきつつあるわけだから、これからの努力次第なのである。しかし、注意しなくてはならないのは、内乱すらも予想される中共への投資の危険性である。生産拠点を持って行った企業は、当然のごとくダメージを受けざるを得ない。中共主導のアジア投資銀行に日本が参加しなかったことは正解であった。そのことで安倍政権を批判したマスコミや野党は恥を知るべきだろう。アベノミクス効果によって、雇用の場は確保されてきている。実質所得のアップは次のステージである。消費増税を撤回して国民心理に冷水を浴びせないように軌道修正すれば、今回の株価の暴落も一時的なものに終わるだろう。消費者心理が一番重要なのである。自由と民主主義の政治体制に脱却できない中共は不安定要因であり、距離を置いて付き合う以外にない。中共寄りの発言をしてきたマスコミや野党が、アベノミクスを攻撃しているのは、本末転倒であり、笑止千万である。

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