草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍首相にいちゃもんをつけるだけの民主党を嗤う!

2015年08月28日 | 政局

言うのに事欠いて、今度は「座ったまま足を投げ出している」とか批判して、安倍首相の審議態度にまで民主党はクレームをつけてくるのだから、もはや嫌がらせ政党と呼ばれても仕方がないのではないか。平和安全関連法案で安倍首相を追い詰められない民主党は、誹謗中傷がどんどんエスカレートしている。憲法や安全保障をめぐって追及をするのではなく、審議態度を攻撃をするようでは、白旗を上げたのと同じである。野党第一党の民主党が真面目に議論をする気がないわけだから、さっさと法案を可決すべきだろう。ここまでくれば無駄な抵抗をしているだけなのである。日本国民の多くも、最近の朝鮮半島や中共の情勢を見て、お花畑ではやっていけないことに気付いたと思う。いくら日本が平和を希求しようとしても、隣の国が軍備を増強し、我が国の固有の領土にまで手を出そうとしているのである。危機的な状況であるのは、誰が見ても明らかである。問答無用で「アベやめろ」とか騒いでいるグループも、単なるレッテル貼りのレベルでしかない。真面目に論戦をする気など最初からなかったのである。民主党の支持率は回復しないのはあたりまえで、かえって安倍内閣の支持率は不支持を上回ったという世論調査の結果すら出ている。いくら野党やマスコミが廃案に追い込もうとしても、形勢は逆転しつつある。もはやそれを押しとどめることなどできないのである。審議態度や病気の問題まで取り上げて、安倍首相を引きずり降ろそうとするのは異常であり、そんなことが許されてよいわけがない。

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