全体主義覇権国家中国が考えていることを予測するのは難しいが、先の都知事選挙においてそうであったように、日本の左派勢力よりも、権力の中枢を握っている自民党を、自分たちの思いのままに操ろうとしているような気がしてならない。石丸伸二氏を擁立した背後にも中国の影がチラついたからである。
日中友好が行過ぎてしまった結果、マスコミや言論界がその影響下に入ってしまった。そして、日本の政治の本丸が落城しつつあるのだ。自民党の世襲国会議員の多くが親中派であるのは、超限戦としての政治工作が功を奏したからである。
私たちが自民党総裁選で高市早苗さんを応援しなくてはならないのは、それ以外の候補者が親中派か、さもなければ中国を利する再エネ派に属するからである。
戦後の日本の不幸は、忠誠対象としての国家を見失ってしまったことだ。個人の欲得に支配される者たちが多数となり、外国勢力に付けこまれる隙を与えてしまった。
高市さんを総理総裁にするというのは、改めて日本という国家を見直すことであり、自分たちが日本人であることを再確認することでもある。そして、いかなる逆流が押し寄せようとも、それに耐え抜く防波堤を築くことでもあるのだ。ここで私たちは負けてならなないのである。
日中友好が行過ぎてしまった結果、マスコミや言論界がその影響下に入ってしまった。そして、日本の政治の本丸が落城しつつあるのだ。自民党の世襲国会議員の多くが親中派であるのは、超限戦としての政治工作が功を奏したからである。
私たちが自民党総裁選で高市早苗さんを応援しなくてはならないのは、それ以外の候補者が親中派か、さもなければ中国を利する再エネ派に属するからである。
戦後の日本の不幸は、忠誠対象としての国家を見失ってしまったことだ。個人の欲得に支配される者たちが多数となり、外国勢力に付けこまれる隙を与えてしまった。
高市さんを総理総裁にするというのは、改めて日本という国家を見直すことであり、自分たちが日本人であることを再確認することでもある。そして、いかなる逆流が押し寄せようとも、それに耐え抜く防波堤を築くことでもあるのだ。ここで私たちは負けてならなないのである。