草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本の良き教えを守って来た女性の代表が高市さんだ

2024年08月22日 | 自民党
 会津松平藩の子弟教育で大きな役割を果たしたのが、母たる女性たちでした。会津藩の家訓(かきん)において「婦人女子の言、一切聞くべからず」と書かれているのは、あくまでも藩内の統一を重んじたからであり、女性を蔑視したわけではありません。
 宗川虎次著、山川健次郎補修の『補修會津白虎隊十九士傳』では、父親の名前だけではなく、母親の名前をわざわざ記しているからです。あっぱれな最期を遂げた少年たちを、手塩にかけて育てた女性たちを、山川は後の世まで伝えようとしたのです。
 ようやく我が国でも、女性の総理大臣が誕生しようとしています。日本中に良き教えを守ってきた多くの女性たちがおり、保守派の私たちが応援するのは、その志の高さが高市早苗さんにあるからなのです。頑張れ高市さん。

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