ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

下滝野地蔵公園で盆踊り

2018年08月25日 06時09分47秒 | Weblog
 

 24日(金)、台風一過で晴れたものの強い風が吹き、蒸し暑い一日となりました。夜、加東市下滝野の公民館西の地蔵公園には櫓が設けられ、周囲は各組の桟敷が、そして、公民館側には中学生が担当する焼きそばや焼き鳥の店が並び、地区住民が参加して恒例の盆踊りが行われました。
 他地区からも踊り手が参加し、二重三重に輪ができ、汗びっしょりになりながら加東よしよし音頭や炭鉱節などを軽快に踊りました。午後8時頃から伝統の馬鹿音頭が始まりました。かつては広く行われていた馬鹿音頭ですが、上、下滝野地区では今も伝えられています。
 夕方には雨もぱらつきましたが、踊りが佳境を迎える頃には空に白く光る月がかかっていました。
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