ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

まさに鈴なりの柿の実

2015年11月21日 04時39分04秒 | Weblog
 久しぶりに晴れ渡り、青空と紅葉がまぶしいなか、加東市東条の山道を車で走っていると、突然前方に現れた風景に目を奪われてしまいました。

 一瞬、黄色く色づいた広葉樹かと思いましたが、なんと柿の木でした。鈴なりという形容がありますが、まさに鈴なりの柿の木でした。谷筋の下り坂、高く伸びた幹と枝にまるで色づいた葉のように無数の柿の実がついています。
 車を降りて近寄ってみました。今までにも鈴なりの柿の木はずいぶん見てきましたが、目の前のこの柿の木を超えるものはありません。豊かな恵みを生み出す自然の力に圧倒されました。

 
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