嬉野から市街地を望む
我が家に珍しい写真があります。その一枚を紹介しましょう。
この写真は昭和初期の社の市街地を嬉野台地の西端から遠望したものです。今の中央公園の池の堤あたりから見た風景です。広い空と平坦な地形は今も変わりません。しかし、写真には昔の社の姿を伝えるものが写っています。
まず、左の白い二階建の建物は県立社高等女学校の校舎です。現在は裁判所の敷地になっています。
写真中央より少し右に大きな屋根の建物が見えます。これが裁判所です。その向こうに警察署の建物、さらにその奥に見える大きな屋根は佐保座でしょうか。
写真手前には田圃が広がり、中央に白い道が一本写っています。この辺りを今は環状線(国道372号)が通っています。白い校舎の手前に家がありますが、写真手前左端あたりが、現在の嬉野口交差点(学園道路入口)になるはずです。
我が家に珍しい写真があります。その一枚を紹介しましょう。
この写真は昭和初期の社の市街地を嬉野台地の西端から遠望したものです。今の中央公園の池の堤あたりから見た風景です。広い空と平坦な地形は今も変わりません。しかし、写真には昔の社の姿を伝えるものが写っています。
まず、左の白い二階建の建物は県立社高等女学校の校舎です。現在は裁判所の敷地になっています。
写真中央より少し右に大きな屋根の建物が見えます。これが裁判所です。その向こうに警察署の建物、さらにその奥に見える大きな屋根は佐保座でしょうか。
写真手前には田圃が広がり、中央に白い道が一本写っています。この辺りを今は環状線(国道372号)が通っています。白い校舎の手前に家がありますが、写真手前左端あたりが、現在の嬉野口交差点(学園道路入口)になるはずです。