ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

電柱と屋根のイソヒヨドリー朝日を浴び鮮やかに

2024年05月22日 04時46分21秒 | Weblog
 

 21日(火)の朝、ウォーキングで加東市役所西側のオリンピアロードからみのりJA本所ビルの角を曲がって坂道にさしかかると、電柱の天辺に止まるイソヒヨドリの姿を見つけました。
 ちょうど、東からの朝日を受けていたので、胸の橙色、頭の水色がくっきりと見えました。こんなに鮮やかに見えることは珍しいので嬉しくなってしまい、ええなあ、とつぶやいてしまいました。
 坂の途中まで来ると、今度は発達サポートセンターの緑の屋根の隅に、突然イソヒヨドリが飛んできて止まりました。ちょうど目線の高さで、カメラに収めることができました。口に何か丸いものをくわえていました。木の実か何かでしょう。ただし、このイソヒヨドリはまるでカエルのような、うなり声のような鳴き声でしたので、思わず、どうしたん?とつぶやいていました。くちばしに食べ物をくわえていたせいでしょうか。
 こういう出会いがあるので、朝のウォーキングが大好きです。
コメント
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