北播磨城郭研究会の藤原孝三さんが講演の中で「寝仏、三草山」ということを言われました。聞き慣れない言葉だったので、調査報告書を読み直してみると、やはり「寝仏の姿の三草山」と書いてありました。
寝仏とは釈迦の涅槃の姿で、横たわるお釈迦様の寝姿のことをいいます。山上の山城の部分が頭部で、南の尾根が首、肩から胴体へと曲線を描きながら足の部分になっているように見えるということでした。
その寝仏の姿をどこから見た山の姿なのかを確かに聞いていませんが、花まつりの朝、光明寺山腹の駐車場から眺望した三草山の姿は寝仏にも見え、感動しました。
写真の一番奥の山塊が三草山です。写真左の高い部分が山城のある山上部で、仏の頭部にあたります。そして峰がいったん低くなる部分が首、そして再び高くなり、そこが肩にあたり、右(南)にいくにしたがい低くなる、すなわち胴体から足の部分になるというように見えるのであります。皆さんはどうでしょうか。
寝仏とは釈迦の涅槃の姿で、横たわるお釈迦様の寝姿のことをいいます。山上の山城の部分が頭部で、南の尾根が首、肩から胴体へと曲線を描きながら足の部分になっているように見えるということでした。
その寝仏の姿をどこから見た山の姿なのかを確かに聞いていませんが、花まつりの朝、光明寺山腹の駐車場から眺望した三草山の姿は寝仏にも見え、感動しました。
写真の一番奥の山塊が三草山です。写真左の高い部分が山城のある山上部で、仏の頭部にあたります。そして峰がいったん低くなる部分が首、そして再び高くなり、そこが肩にあたり、右(南)にいくにしたがい低くなる、すなわち胴体から足の部分になるというように見えるのであります。皆さんはどうでしょうか。
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