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昨日のブログで紹介した赤穂義士物語の中の、江戸城松の廊下の刃傷の場面を紹介します。「おのれ、上野、まて!」と浅野内匠頭が逃げる吉良上野介をおいかけるも、梶川与三兵衛ががっしりと組みついて身動きがとれません。「おはなし下され梶川どの、武士の情け、打たせて下され、梶川どの」の叫びをあげる内匠頭。刃傷松の廊下の場面です。学生時代に先輩から教えられ、今でも十八番になっています。
この赤穂義士物語は見開き各頁に必ず挿絵が入っています。今にも動き出しそうな絵にわくわくしながら読んでしまいます。
この赤穂義士物語は見開き各頁に必ず挿絵が入っています。今にも動き出しそうな絵にわくわくしながら読んでしまいます。
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