ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

道徳かるた-播州清水寺も読み札に

2010年03月26日 04時50分00秒 | Weblog
 社町時代の昭和57年(1982)、町民からの応募で「道徳かるた」の読み札がつくられました。その中には郷土の歴史や文化を謳ったものも選ばれており、子ども達が自然にそうしたものを知るように工夫されています。
 今日は清水寺(加東市平木)を題材にした札を紹介します。清水寺はこの歴史ブログでも紹介してきましたが、西国二十五番札所としても有名な名刹で、今も多くの参拝客で賑わっています。
 読み札は名月が読み込まれていますが、境内には月見亭があり、山上から見る月は本当に美しいものでしょう。 

め 名月(めいげつ)が きれいにみえる 清水(きよみず)さん
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