道徳かるたを連続して紹介してきましたが、それらは、道徳心の基盤となっている、郷土の歴史、文化、自然を題材とした札でした。今日紹介するのは、国旗に関する札で、祝日には国旗をあげようというものです。
今では少なくなったような感じがしますが、以前には、祝日に国旗を掲げる家が多かったように思います。今の新しい家が国旗を掲げるための金具がつけにくいということもあって、少なくなったという話も聞きます。しかし、加東市社の市街地では、今も祝日になると商店街の街灯に小さな国旗が掲げられます。社町時代のよき伝統が継承されています。
し 祝日は 必ず国旗 あげましょう
単純明快な読み札ですが、「必ず」の一言がすばらしい。絵札に描かれた白地に赤い日の丸とそれを見上げる子ども、小鳥までもがにこやかな表情でいる。あらためてすばらしいカルタだなと思います。
今では少なくなったような感じがしますが、以前には、祝日に国旗を掲げる家が多かったように思います。今の新しい家が国旗を掲げるための金具がつけにくいということもあって、少なくなったという話も聞きます。しかし、加東市社の市街地では、今も祝日になると商店街の街灯に小さな国旗が掲げられます。社町時代のよき伝統が継承されています。
し 祝日は 必ず国旗 あげましょう
単純明快な読み札ですが、「必ず」の一言がすばらしい。絵札に描かれた白地に赤い日の丸とそれを見上げる子ども、小鳥までもがにこやかな表情でいる。あらためてすばらしいカルタだなと思います。
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