ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

大雨の翌朝の佐保神社大ケヤキとアオサギ

2024年05月31日 06時21分38秒 | Weblog
 

 

 29日(水)朝、大雨の翌朝はまぶしい朝日が射し、空気も澄み青空が高く広がっていました。
 ウォーキングで佐保神社の参道にさしかかると、門前の大ケヤキが一層高く見えました。参道からは、北西の方角に遠く加西市の山並みを望むことができます。この大ケヤキの樹上は、この周辺では最も見晴らしのよい場所であり、アオサギが営巣するのも分かるような気がします。
 拝殿で参拝を終え、振り返ると、舞殿、瑞神門越しに大ケヤキとその樹上に止まって朝日を浴びているアオサギが見えました。夜が明けて、嬉野台地に朝日が昇るのを一番先に眺めることができる一等席でしょう。
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