26日(木)の早朝、ウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、濃い霧が立ち込めていました。
市街を南に突き抜け、環状線を下っていくと、社大池にさしかかります。池の向こう岸の木立は霧の中にうっすらと浮かび上がっています。いつもなら、遠く山国地区の集落のある高台まで見通せるのですが、今日は、水面、木立など、輪郭のない水墨画のような幻想的な風景が広がっていました。
これから秋が深まり、冬が訪れると、霧が出る日が多くなります。そんな朝の道を歩いていると心も荘厳な雰囲気になっていきます。
26日(木)の早朝、ウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、濃い霧が立ち込めていました。
市街を南に突き抜け、環状線を下っていくと、社大池にさしかかります。池の向こう岸の木立は霧の中にうっすらと浮かび上がっています。いつもなら、遠く山国地区の集落のある高台まで見通せるのですが、今日は、水面、木立など、輪郭のない水墨画のような幻想的な風景が広がっていました。
これから秋が深まり、冬が訪れると、霧が出る日が多くなります。そんな朝の道を歩いていると心も荘厳な雰囲気になっていきます。