ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

神戸元町バル-北播磨の山田錦の日本酒で賑わう

2018年02月17日 11時25分52秒 | Weblog
 

 16日(金)、神戸市の元町6丁目商店街にある「北播磨おいしんぼ館」周辺で、「新酒で乾杯”山田錦発祥の地 北播磨”神戸元町バル」が開催されました。この催しは北播磨県民局が主催するイベントで回を重ねる度に人気が出てきています。
 今回は、日本酒発祥の地兵庫県宍粟市からも酒蔵が特別参加し、北播磨の神結酒造(加東市)をはじめ、各市の酒蔵や北播磨産の山田錦を使った日本酒、おつまみがそれぞれのコーナーに並べられ、大勢の日本酒ファンや買い物客が立ち寄り賑わいました。
 数年前に「北播磨おいしんぼ館」が開店したときには、「北播磨ってどこですのん?」と聞かれたものですが、神戸市民にも「北播磨」や「山田錦」の名が親しまれるようになたことをしみじみと感じました。
 写真は神結酒造のコーナーで皆さんと記念撮影したものですが、18日(日)には、神結酒造(加東市下滝野)で第21回の「蔵まつり」が開催されます。新酒の試飲、地酒の販売をはじめ、蔵見学や播州ラーメン、コロッケなどの販売も行われます。山田錦の本場の加東市唯一の酒蔵、神結で日本酒を楽しんで下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする