goo blog サービス終了のお知らせ 

メドレー日記 Ⅱ

by 笠羽晴夫 映画、音楽、美術、本などの個人メドレーです

W杯2006ドイツ・準々決勝(1)

2006-07-01 22:02:33 | サッカー
ドイツ対アルゼンチン 1-1 延長PK4-2
アルゼンチンの勝ちを期待したが、結果論であるとしても、後半にGKがクローゼに脇腹を蹴られ交代枠を使ってしまったのが痛かった。サビオラ、アイマール、メッシを使えなかった。しかし、後半同点にされてから延長でドイツにやられると思ったが、アルゼンチンのディフェンスの素晴らしさは続いた。セーブすることの醍醐味、快感もあるように見えてしまう。
そりゃPK戦になればホームが強いだろう。アルゼンチンは胸を張って4年後を目指せばいい。
 
イタリア対ウクライナ  3-0
これはやむを得ないだろう。しかしシェフチェンコ中心の攻撃もイタリアのディフェンスならではの強さでとめられたというところはある。(カンナバーロ、ブッフォンなど)
初出場でよくここまで来た。
 
イタリアは監督リッピが多くの選手をここまでうまく使い、結果を出してきた。この試合でもトニが初ゴールと2点目。
準決勝ドイツ戦の準備は出来ている。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« W杯2006ドイツ・ベスト16(4) | トップ | W杯2006ドイツ・準々決勝(2) »

サッカー」カテゴリの最新記事